本格的に矯正治療を始めたMちゃん。
これからは歯を動かすために少しずつ太いワイヤーに交換していきます。
今回は矯正治療中の歯磨きのやり方など、衛生士さんに教えてもらいます。
ついに矯正のための準備の治療が始まったMちゃん。
前回、歯の隙間をつくるためのセパレートをつけてもらいました。
隙間を作ったあと、矯正装置をつけるための次の段階に入ります。
セパレーションをつけて隙間をあけた後は、ゴムをはずしてバンドに移行します。
今日は矯正の準備のための治療です。前回の晝間先生のお話では、磨き残しの割合が少なくなったら本格的に矯正が始められるという事でした。歯磨きが改善されないと、矯正治療を始める事ができません。Mちゃんの矯正治療の開始の時期がどうなるのか、診断してもらいます。
Mちゃんはちょうど来週からテストがはじまるため、待ち時間に勉強できるように参考書を持ってきていました。部活や勉強で忙しい中、矯正治療を頑張っています。
今日は晝間先生から本格的な矯正治療計画の説明を伺います。実際にどのような流れで治療を行うのか、これまでの検査データを元に、抜歯の計画も含めてMちゃんとご家族の方への説明をしていただき、矯正の本当のスタート地点に立ちます。
来年には受験という大事な時期を控えたMちゃんは抜歯のタイミングが気になるようです。毎日充実した中学校生活を送っているMちゃん、部活などで忙しく前回の検査からやや期間が開いてしまいましたが、これからまた頑張って治療を続けてゆきます。
治療方針の説明の後半です。晝間先生からの説明が終わり、今度は担当の衛生士さんからこれまでの検査結果と今後の治療のお話を伺います。
前回の検査では写真撮影や歯型の採取などを行いましたが、今回は唾液検査など、矯正治療を開始するにあたってのさらに詳しい検査をするそうです。
毎日充実した中学校生活を送っているMちゃん、部活などで忙しく前回の検査からやや期間が開いてしまいましたが、これからまた頑張って治療を続けてゆきます。
前回、お姉さんのMちゃんと一緒に診察をうけたT君の精密検査にうかがいました。
T君は小学4年生で姉のMちゃんととても仲が良いです。男の子は女の子より身体が発育する時期が後になるので、Mちゃんよりも矯正の時期は遅くなるのではという事でした。
T君の適切な治療開始時期を調べるために本日は必要な検査を行います。
きれいな歯並びにするために、いくつか精密検査をする必要があるようです。
小学校5年生の時に抜歯の治療が必要だと診断されたМちゃん。子供の矯正はどのように進められるのでしょうか?
前回、矯正の相談に伺った時は5年生だったMちゃんも、中学生になりました。
先生から”矯正をはじめるには中学生になってから”と言われていましたが現在の口の中の状態は
どうでしょうか?
お父様とお母様が見守る中で検診が始まりました。
ご両親は、いつ治療を始めたらいいのか、抜歯が必要か、など
様々なことで悩みますよね。
じっくり悩んで決断されたMちゃんのご家族をドキュメントしました。
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