« May 2009 | メイン

May 25, 2010

~すずき矯正歯科~ 第50回 定期経過観察

本日のメニュー

■保定中の歯の状態点検

■リテーナーの調整

■ AKOさんの笑顔 ■


まずは前回お約束したAkoさんの笑顔のお写真です(^^)

すずき矯正歯科の最寄り駅、津田沼駅前でパチリ。clip_image002

どうでしょう?

矯正を始める前と較べてみてください。

とても自然で明るい口元になったと思いませんか?

  

今日は鈴木先生の所で、矯正装置が取れてからはじめての経過観察です。

数年に及んだ矯正治療も仕上げの段階となり、前回の診察時(3月)に無事矯正装置(ブラケット)が取れ、

現在は後戻りしないように保定装置(リテーナー)をつけています。

 

■診察

Ako:「よろしくお願いします」

Doc:「いかがですか? どこかが強く当たったりとかはしていませんか?」

Ako:「はい、大丈夫です」

Doc:「顎はいかがですか?」

Ako:「まだ少しカクッと鳴るんですが・・・でも以前よりはだいぶいいです」

Doc:「いろんなことをなさいましたからね。歯を移植したり・・・」  (しみじみ)

 

まずは歯の状態を診ていただきます。

clip_image002[5]

Doc:「保定装置はいかがですか?」

Ako:「右の外側が浮いてるというか、歯に沿ってない

感じがするのですが・・・」

Doc:「全部がピッタリ接している必要はないですが、

少し調整しましょうね」

 

 

 

 

clip_image004

これがリテーナー(保定装置)です。

上が上顎用、下が下顎用。

Akoさんが装着したところがこちらです。clip_image006

矯正装置(ブラケット)とは違い、自分で取り外しできるので、普段の歯磨きもきれいにできます。

 

 

 

 

 

clip_image008リテーナーのワイヤー部分をペンチで調節します。

何度もはめては外して調整し、またはめては調整・・・・と、本当に丁寧に

ピッタリ合うまで調整していただきます。

下顎用と上顎用、共に時間をかけて直してくださいました。

 

 

 

 

 

clip_image010

続いて、歯のすき間をフロスでお掃除。

Doc:「上の歯が食べた物が詰まりやすいということはないですか?」

Ako:「詰まるとは感じないですが・・・でも上の歯の方が虫歯にはなり やすいかもしれないです」

Doc:「リテーナーを少し締めておきますね」

 

 

 

 

 

clip_image012続いて咬み合わせのチェックです。

赤と青の咬合紙をカチカチ咬んでチェック。

次に、銀色の薄い紙(右の写真→)をclip_image014前歯で咬んで引き抜いてチェック。

Doc:「この1/100ミリの厚さの紙がスッと抜けるくらいが丁度いい前歯の咬み合わせなんですよ」

(「おお~、1/100ミリの世界!」と驚くスタッフ)

Akoさんは部分的に抜けない所があったので、そこを入念にチェックします。

 

 

リテーナーの調節と歯の診察が終わった後、今度は全身の状況も診ていただきます。

身体チェック3枚

身体の歪みをチェックし、頭蓋骨の模型で顎と身体の関係を説明してくださいます。

Doc:「手首にツボがありますから、手から2cm下がったここを一日5回くらい押してくださいね」

Ako:「はい!」

Doc:「次回は3カ月後くらいで大丈夫でしょう」

Ako:「ありがとうございました」





次回の予約:2010年9月10日11:00~



本日のお会計:4,200円

 

clip_image022■本日のお買い物     歯ブラシ2本

Ako:「毛先が細くてとても磨きやすいんですよ。お気に入りの歯ブラシです」

-Akoさんとご主人の分ですか?

Ako:「両方私のでーす!(笑)」

 

■本日の感想

リテーナーを調節して頂いて、とてもピッタリしました。今まではずれやすかったのは少し緩めだったのでしょうね。

次回の診察は9月ということで、いよいよ矯正治療も最終段階だと実感します!

まだ少し顎がカクッというけれど、今の歯並びが定着し、正しい位置で噛むことができて、早く顎が鳴らなくなればよいですが。

投稿者 Kanba : 03:19 PM | コメント (0)

May 20, 2010

<連載再開!> ~長谷川歯科診療所~ 第49回 矯正中にできた虫歯の治療

 

本日のメニュー

■はずれたリテーナーの取り付け

■矯正中にできた虫歯の治療

■連載再開■

取材スタッフが体調を崩し「密着!!矯正治療」の連載をしばらく休載していましたが、今回より再開し、またAkoさんの矯正治療奮闘記をお伝えいたします。

1年近く取材をしていなかった間に、Akoさんの治療は着々と進み、いよいよフィナーレの段階に!

矯正治療自体はほぼ終了して、2か月程前に矯正装置(ブラケット)がはずれ、現在は後戻りしないように保定装置をつけて経過観察をしている段階です。

 

Ako:「ずっと気になっていた上下の歯の中心のズレと顎がカクッと鳴るのが、矯正の終わり近くになって劇的に良くなったんですよ。

ある日気づいたら、えー、良くなってる!みたいな」clip_image002

と笑うAkoさんの口元は、とても自然で爽やかな歯並びです。

(あ~!笑顔の写真撮り忘れた(>_<)   次回には掲載しますね!)


Ako:「一時はどうなることかと思いましたけどね。口の中にスプリング(バネ)がビヨ~ンと入ってて・・・でも根気強く続けてよかったです」

本当にそうですね、Akoさん!

 

その一年間の治療内容についてはこれから追々ご紹介するとして、今日は長谷川先生の所で虫歯の治療です。

Ako:「やっぱり矯正装置がついていると、歯磨きが難しいですね。ワイヤーの上下しか上手く磨けないし、どうしても虫歯ができてしまいました。

歯磨きが不十分のぶん、リステリンでよく洗口はしたんですけどね」

 

長谷川先生は、矯正をして頂いている鈴木先生とは別に、歯の移植や虫歯の治療をして頂いています。

 

■診察

Ako:「こんにちは。よろしくお願いします」

Doc:「いかがですか? しっかり噛めていますか? 浮いた感じなどはありませんか?」

Ako:「はい、噛めています! ただ、裏側のリテーナー(矯正の保定装置)が一部取れてしまって・・・次回の鈴木先生の診察まで待とうかとも思ったのですが・・・」

 

clip_image004

 

Doc:「拝見します・・・そうですね、2か所取れていますね。 どうしましょう、つけておきましょうか?」

Ako:「・・・・」

その場で長谷川先生が鈴木先生に電話で確認し了承をとってくださって、取れたリテーナーをつけてくださいました。 ありがとうございます!

 

 

 

 

Doc:「では虫歯を拝見しますね」

虫歯の測定装置(ダイアグノデント)を歯に当てて、虫歯の有無を調べます。

clip_image006
通常の歯は「ブーン」という音、虫歯がある歯は「ビヨビヨ~ン」という変な音が出て、数値が上がります。

Doc:「ああ、30を超えてますね。数値が20を超えたら虫歯の治療対 象です。今日はこの奥歯を治療しましょう。この装置は見えない虫歯も確実に見つけられますし、誰が測定しても同じ数値が出るんです。これが『科学』ですね。以前は医師によって虫歯と言ったり虫歯ではないと言ったりしましたが、今はそういう時代ではないんですよ」

 

この便利な測定装置のしくみを訊ねたところ、

「特定波長のレーザーを当てると虫歯のある歯質が蛍光を発します。それを取り込んで数値と音に直すことで測定するのですよ」

と教えてくださいました。

 

 

 

麻酔をして虫歯(右上の奥歯)の部分を削ります。

Doc:「歯を削るのが目的じゃないんですよ。虫歯菌が浸み込んだ歯質を除去するんです」  (キッパリ)

 

ポッカリ穴が開き、ダイアグノデントでの数値が10に下がりました。

Doc:「数値が12以下ではもう虫歯菌はないと言われているんですよ。あまり深追いすると、お痛みが出ますからね」

 

続いて、削った部分にレジンを詰める前に「ラバーダム」というゴム製シート状のダム(=隔壁)で口の中を覆い、治療する歯だけを穴からニョッキリ出します。

clip_image008

 

Doc:「唾液の中にはばい菌がいますから、歯に入るのを防ぐために、また材料を接着するときには口の中の湿度によって接着が阻害されないように、このラバーダムは必ずしないといけないんですよ」

とおっしゃいますが、取材スタッフはこの不思議な紫色のラバーは初めてみました。

 

「必ずしないといけない」 ラバーですが、実際使用している歯科医院はあまりないようです。

長谷川先生では、ここまで衛生管理にも徹底されているんですね。

 

 

コンポジットレジンを詰め、何度もカチカチ噛んでは削って調整・・・ を繰り返し、完了。

clip_image010

 

Doc:「今回3色使いました。混ぜ合わせるのでなく、油絵で絵の具を重ねて色を出しますよね、あのように重ねて自然な色を出しています」

ほとんど表には見えない奥歯の治療なのに、3色使いとは恐れ入りました!

 

綺麗に仕上がりました(^^)

Doc:「まだ他に虫歯がありますから、次回治療しましょう」

 

 

Ako:「どうもありがとうございました!」

 


【次回予定】   5月15日(金) 鈴木先生にて矯正の定期経過観察


■本日の感想

長谷川先生はいつも本当に時間をかけて丁寧に治療して頂いて、安心してお任せできます。

毎回十分な時間をとってくださるので、一回で一本の虫歯治療が終わるのも忙しい身には助かりますね。


投稿者 Kanba : 01:14 PM | コメント (0)