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November 26, 2012

~すずき矯正歯科~ 第53回 保定中の定期観察(2年8か月経過)

本日のメニュー

■保定中の歯の状態点検

■噛み合せのチェック

■全身状態のチェック

1年ぶりの定期観察

1年ぶりの定期観察です。矯正装置が外れてからは2年8か月たち、今は前歯の裏側につけたclip_image002

針金の保定装置だけですが、歯並びはしっかり綺麗に保っています。

矯正治療も最終段階ですが、定期観察はきちんと行うことが大切です。


■診察(すずき矯正歯科)

clip_image004Ako:「よろしくお願いします」

Doc:「その後顎の痛みはいかがですか?」

Ako:「1年前はかなり痛かったのですが、安静にしていたら落ち着いてきて、今は痛みはなくなりました」

 

Doc:「長谷川先生(虫歯の治療で通院している医院)には行かれていますか?」

Ako:「いえ、最近は行っていません」

Doc:「行ってくださいね」

Ako:「はい、今度診ていただきます」

 

 


まずは咬みあわせのチェックを行います。

赤青の咬合紙をカチカチ咬んで、噛み合せを入念に調べます。

clip_image008clip_image006

   <赤と青の咬合紙>                                                                <カチカチ咬んで当たったところに色がつきます>


Doc:「両側で良く噛めるようになりましたか」

Ako:「はい、ただ左の奥歯が1か所当たるのですが」

clip_image010Doc:「普通に噛んだとき、左右、前後にあごを動かしたときをチェックしますと、前後に動かしたときに左下奥歯の1か所に赤い色がついていますね。前歯があごの動きを誘導しますので、奥歯には色がつかないのがいいんですよ。下の7番の歯が少し伸び出て高くなっていますね」

Ako:「まだ長谷川先生のところで虫歯の治療中で、高さは矯正に影響が出ないようにして頂いています」

Doc:「では、もう形を整えて頂いてくださいね。高くなっている部分を少し削って頂くとよいでしょう」

 

 

 

 

次に、いつものように全身状態もチェックして頂きます。

clip_image012

Doc:「右目の辺りが圧迫されているような感じがありますね。下顎の動きも少しずれています」

Ako:「はい」

Doc:「右の坐骨と左の肩甲骨の下に疲れがたまっているようですね。昔の疲れかと思います。この部分を5回押してください」

 

 

 

 

 

 

 

3連写真

骨格模型を使用して説明してくださりながら、骨格の圧迫を除去できるツボの場所などをご指導して頂きました。

日常生活の疲れや、昔の外傷などが影響していることが多いそうです。そういった骨格の状態が咬み合わせに影響することがあり、全身状態を改善することが大切なようです。


Doc:「次回はまた1年後にいらしてください」

Ako:「歯の裏側の針金(保定装置)は、まだつけていてよいですか」

Doc:「次回に問題がなければ外せると思いますよ」

Ako:「ありがとうございました」

 

取材を終えて
 

歯並びは順調に安定してきているようで、笑顔の口元もとても綺麗です。

長年悩まされた顎の痛みと違和感も、だいぶ落ち着いてきて、このまま治ることが期待できそうです。

次回は1年後、だいぶ先ですが、最後の仕上げまでしっかりと診て頂きたいと思います。

 

■次回予定 2014年 11月12日(金)11:00~

投稿者 Kanba : 01:13 PM | コメント (0)