KAZ矯正歯科
院長:高橋和明
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-9 神田神保町メディカルモール 2F
Phone:0120-418-704 Fax:03-3512-4189 URL:http://www.kyousei-shika.org/
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高橋院長先生は「インプラント矯正」を一つの柱として、矯正治療を行っている。これは日本では、どこの医院でもやってもらえる訳ではない、まだまだ浸透途中の技術である。私などは「インプラント」と言えば、歯の欠損部分に人工の歯を埋め込むこと……ぐらいの知識しか持ち合わせていなかったため、一から先生に教えてもらうこととなった。先生は、数人の医師とともに「チーム・インプラント」を結成し、治療に役立てている。「チーム・インプラント」については、ホームページ「わかるインプラント」(http://www.wakaru-implant.com/)に詳しい。
― インプラントを矯正に使用できるのですか
はい。通常の矯正装置に矯正用のインプラントをプラスして使います。例えば、歯には動かしにくい方向があって、前歯を上の方向に動かす、また奥歯を奥の方向に動かすというのはとても難しいことです。なぜかと言うと引っ張る支えがないからなのです。そういう時に、奥歯の場合だとさらに奥にインプラントを打つ。そうするとそこを支えに奥歯を引っ張ることが可能なのです。インプラントを矯正に使うことによって、それまではヘッドギアなどを用いなければならなかった症例や外科手術が必要であった症例に新たな選択肢ができたわけです。
― チーム・インプラントの結成の経緯を教えてください
口の中のことについて言えば、歯が痛いからそこの部分を削って被せるという治療があります。けれども本来治療というのはそれだけで終わりではないんです。口の中全体を見て、きちんと咬めるているか衛生状態はいいか、それを見極めて、口の中全体をいい状態に保っておく、それが治療だと思います。そういう治療を高度なレベルでやりたい、しかも最先端のインプラント治療・矯正の技術を駆使してとなるとそれぞれの専門、得意分野を持つ人たちがやる方がいい。チームを組むことによってお互いに意見交換をし、お互いのレベルを上げていけるのです。
― インプラント矯正の適応症の方でインプラント矯正を選択される方はどれくらいいらっしゃいますか
ほとんどすべて、と言っていいと思います。ただ、誰にでもインプラントでの矯正が有効というわけじゃない。インプラントを使うとメリットがある人と使ってもメリットがあまりない人がいる。あまりメリットがない人には、最初からお話しはしません。選択肢のひとつとしてインプラント使用のお話しをした方は、ほとんどすべて選択されていると思います。