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2005年12月13日
ひるま矯正歯科へ
とっても久しぶりに晝間先生、康明先生にお会いした。
医院訪問記で伺ったのが、昨年の夏過ぎ。医院が5階から2階に移転、新しくなったばかりの時で、これからやったるでー!とやる気満々の康明先生をインタビューした。先生と私は何と誕生日が一日違いなのだ。生まれ年も同じなので本当に一日違い、私がオネエサン。それなのに今、立つ位置の何と違うことかとクラクラしたのをよく覚えている。自信と期待に満ち満ちてキラキラ輝き、眩しかった。
康明先生に失礼を承知で「晝間先生の息子さん」と呼ばれることに抵抗はありますかと聞いた。どうしても聞いてみたかった。実は私自身がずっと○○さんのお嬢さん、と呼ばれており、そのことに拘泥していたからだった。もちろん晝間先生とうちの父ではスケールもレベルもなにも違うのだけれど、そういう父を持つ子の想い、自分の後ろに親を見られるその心境に何か共通する想いがあるのではないかと期待した。
しかし、康明先生はそんなことに拘泥する必要などなかったのだ。自分できっちりと知識や技術を身につけて一人の医師として立っている人だったから。自分のやってきたことに自信と誇りを持てれば、他に何があっても関係ないのだと改めて気づかされガックリした。
あれから一年と少し。康明先生は矯正治療の今後のこと、患者さんが矯正をして幸せになることを考えて、今持っているものを高めよう、さらに新たなことに挑戦しようとする姿勢は変わらず、いやさらにアツくなっていた。負けてられん!私も頑張るゾー。オネエサンなのだし・・。
投稿者 shino : 2005年12月13日 21:46