文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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このトピックに属する記事(4件)

    [1185]矯正装置を外した後

    □投稿者/ とう
    □投稿日/ 2003/10/21(Tue) 05:31:25
    □URL/

      私は今前歯の噛み合わせを合わせる最終段階の所にいるのですが、まだなんとなく
      口元の突出感があるような気がします。(イーラインも正常なおとがいのラインも
      形成されていない状態です。)
      そこで質問なのですが、上顎と下顎の約2mmの隙間を合わせて矯正装置を外した
      後ならある程度今の状態は改善されるのかな〜と思っているのですが、装置の
      厚み分が減った後におとがいのラインが形成されるということはあるので
      しょうか?

 


    [1186]Re[1]: 矯正装置を外した後

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
    □投稿日/ 2003/10/21(Tue) 09:56:54
    □URL/ www.koishikawa.com

      <装置を外すことに伴う口元の変化?>
       状況から推測しますと、もともと下顎骨の発育が弱い(小さい)タイプの出っ歯のようなことがうかがわれますが、いかがでしょうか?。そうだとすれば、このようなタイプの治療結果として、イーラインと上下口唇の位置関係の改善はまったく、上下口唇の先の位置をイーラインにのせたり、イーラインの比べ後退させたりすることは難しいのが実情です。それならば矯正治療をする意味はないと、考えるかも知れませんが治療前にくらべれば大幅に、良好に改善されてきたと思われます。ただ、治療終了時にイーラインと上下口唇との位置関係だけに目が行くと、何か不満が残るような気持ちになりますが、全体的な治療によって得られるプラス面を考えた方がよいでしょう。
       先に難しいと言ったのは、もし下顎の大きさが小さいと(基準値や上顎骨との大きさの調和度などから考えて)その状況自体イーラインと上下口唇の位置付けが難しくなる現状があるからです。では、それでもエーラインと上下口唇の位置をいわゆる理想的にすることを考えますと、それにはオトガイ形成手術というような下顎のオトガイ部を手術で前方に移動することになります。あるいは、上顎骨の骨切り手術を行い上顎骨自体の大きさを小さくする、加えて、上顎骨の骨切り+オトガイ形成手術の併用などの方法も考えられます。ここまでくると。私達矯正医と形成外科医、あるいは口腔外科医との共同治療となってきます。

       担当医に相談と言うことで意見を求められたらどうでしょうか。何かあればどうぞ。

 


    [1189]Re[1]: 矯正装置を外した後

    □投稿者/ とう
    □投稿日/ 2003/10/22(Wed) 03:43:11
    □URL/

      どうも返答有り難うございます。
      私の場合、奥歯の歯を虫歯で抜歯した後にそのままにしていたら
      いつのまにか噛み合わせがずれてしまって矯正を始めたわけなのですが
      診断では叢生とのことでした。特に顎が小さいとは言われず下方に軽く
      成長してしまっているとのことでした。(面長ではないので意味はよく
      わかりませんでした)
      取り敢えず今度の調整日に突っ込んで聞いてみたいと思いますが、
      やはり装置を外した後での変化は期待できないのですね?

 


    [1190]Re[2]: 矯正装置を外した後

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
    □投稿日/ 2003/10/22(Wed) 08:15:02
    □URL/ www.koishikawa.com

      <変化>
       歯につけてある、装置の厚さ分は上下口唇ともに後退します。

 

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