[175]子供の矯正について
□投稿者/ みずき
□投稿日/ 2001/04/21(Sat) 00:53:21
□URL/
はじめまして。子供の矯正について教えて下さい。 小学校1年生の子供は、下顎がちいさく歯の隙間がありません。 虫歯をみてもらった歯医者さんで歯を1〜2本抜いて矯正した方がいいと 言われました。 母親の私も子供と同じで下顎が小さく、出っ歯で一部重なっている歯もありますが、 いまのところは不便もありません。(これから歯槽膿漏予防に歯石除去に継続して通おうとは思ってますが) 子供もこの程度なら特別不便も感じないのではと思ったりもして、もうしばらく様子を みれないかなと思っています。 歯を抜いて歯の数が減る事にすごく不安を感じるのですが、早めに決断して歯を抜き 早めに矯正した方が良い場合もあるのですか? あと、まだ迷ってしまっていて決断できないので、大学病院や矯正専門歯科で相談したほうがよいでしょうか?(その歯医者さんは矯正専門ではない)
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[178]Re[1]: 子供の矯正について
□投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
□投稿日/ 2001/04/23(Mon) 14:41:40
□URL/ www.koishikawa.com
<現在の症状?> 小学校1年、下顎が小さく永久歯の生えてくる隙間がない、歯科医師から歯を1ー2本抜歯して矯正した方がよいのではないかといわれた。母親も下顎が小さく、出っ歯で、一部、歯の並びが重なっているところがある。 これらの記述から考えられることは、 (1)上顎前突(じょうがくぜんとつ:一般的には出っ歯などといわれます)。原因は上顎骨の大きさと下顎骨の大きさに調和した発育が見られないためとおもわれます。 (2)(1)の症状に、歯の並びがきれいに配列しておらない、重なりあった状態=乱杭歯らんぐいば、叢生そうせい。 で、典型的で、我々の教科書に出てくるような症状です。従って、今かかっている先生が指摘されたように、矯正治療を受けた方がよいと思われます。
<いつ頃から?> 現在小学校1年といことですから、もう少し待ってから、小学校3、4年頃からの開始かなと思います(むろん、症状によっては今から開始する場合もあります が)。少なくとも、からだの活発な成長発育が出現する(1年間に5、6cmも身長の伸びが出現する時期、男児であれば声変わり、女児であれば生理の出現など第2次性徴の出現など)前からの開始と考えた方がよいでしょう。といいますの、もこの時期から(多くは小学校3、4年生頃)治療を開始することにより、症例によっては永久歯の抜歯の可能性を低くすること、また抜歯本数を少なくさせることがあります。そのような意味から、今すぐでなくとも、今から矯正医、クリニックを捜し、矯正相談をしておくとよいでしょう。
<どこで?> これは、矯正専門のクリニックのほう方がよいと思います。大学病院の矯正科でもかまいません。治療を考えるに当たっては、平日の通院、治療費、担当される先生との相性など検討して下さい。 今は、近くにある矯正クリニックでよい、あるいは大学病院だから安心、という判断基準から、いかに安心して任せられるかが重視されています。色々検討してみて下さい。 では。
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