文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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    [215]矯正費用

    □投稿者/ ぺぺ
    □投稿日/ 2001/06/15(Fri) 19:28:00
    □URL/

      こんにちは。私は10歳から(現在24歳)6.7年矯正をしていたのですが、今になってやっと奥歯(7本目)が生えてきて、ゆがんでいるので、また奥歯だけ矯正をすることになりました。10歳のころに全体矯正で、全部の歯が終わるまでということで50万払っていたのですが、今回分はまた別料金だといわれました。期間がたっているので仕方ないのでしょうか? よろしくお願いします。

 


    [216]Re[1]: 矯正費用.追加治療?再治療?

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
    □投稿日/ 2001/06/18(Mon) 11:19:42
    □URL/ www.koishikawa.com

      <現在の症状と現状>
       10歳から矯正、6〜7年矯正を行う(16〜17再頃まで)。現在24歳。7本めの歯(抜歯をしないで治療しているとすれば第2大臼歯、抜歯をしているとすれば親知らず=知歯ちし、第3大臼歯)が最近出てきた。その歯が歪んでいるので治す予定。この時の費用は再度かかるのかという質問。

      <矯正治療を受けて、もう通院しなくてもよいのではないかという判断>
       一般的に治療が終了し通院もよい(しなくてもよい)でしょう、という状況は次のような目安で行われていることが多いようです。
      (1)ぺぺさんのいう全体矯正=本格的な矯正(永久歯を治療の対象とし、永久歯でのかみ合わせの状態が良好となること=個性正常咬合の獲得といいます)を終了し、その後、ワイヤーなどをはずした後、個々の歯の後戻り(あともどり)を防ぐため=一旦、獲得したかみ合わせをワイヤー除去後も安定させるため、保定処置(ほていしょち=後戻りの力がなくなるであろうと思われるまで入れ歯のような取り外しが可能な矯正器具(保定装置ほていそうち)をつけて頂く期間)を行います。この期間は一般的な理解として、ワイヤーなどをつけ歯を動かしていた期間とほぼ同程度の期間と考えられています。例えば、ワイヤーなどを2年ぐらいつけていたとすれば、保定期間は約2年ぐらいと考えられています。その後は患者さん個人の持っているかみ合わせの安定能力、歯の管理などに任せることになります。
      (2)ぺぺさんの場合、17歳頃で本格的な矯正治療を終了し、またその後、2〜3年の間、保定処置をしたとすれば、その時の年令は20〜21歳頃だったと思われます。従って、担当医は矯正治療を終了したと判断しているのでしょう。

      <一般的な追加治療、再治療の場合の矯正料金は?>
       ぺぺさんの場合、前述のような治療を終了し、その後数年経っているようですから、今回再度治療を受けるという場合には、治療費のあらたな、ある程度の負担はかかるものと思われます。
       一般的に、担当医(クリニック)が同じで、再治療の場合などについては最初の費用(ぺぺさんの場合、50万円とのことですが)に比べ、その額よりは低額の料金を選択していることがあるようです(全てのクリニックとはいえませんが)。
       もし、再治療で他のクリニックに行くとなれば新しい先生のクリニックでははじめてとなりますので、費用はさらにかかることもあります。このことは注意。

      <ぺぺさんの場合?>
       これはぺぺさんを診た先生と、最後にどのような話し合いで終わったのか?によると思われます。
       いずれにせよ、そのあたりの事情が分かりませんので何ともいえませんし、事情が不確実の状況で私どもが立ち入るべきことではありません。先に示した一般論を参考にして頂くしかありません。

      また、なにかあればどうぞ。

 


    [217]Re[1]: 矯正費用.追加治療?再治療?

    □投稿者/ ぺぺ
    □投稿日/ 2001/06/18(Mon) 15:55:10
    □URL/

      どうもありがとうございました。はじめにお金の話をしたのが母親だったので、聞いてみたら「全部の歯が終わるまで面倒を見る」と言ってたとのことでした。通院をしていた歯医者の先生も「歯が出てきたら来て下さい」と言ってましたが、第2大臼歯がなかなか生えてこなかったのが悪かったのですね。
      少しかみ合わせと、顎の調子が悪いのではやく治したいと思います。
      上のお返事を参考にしてみます。本当にありがとうございました。

 

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