文京(小石川)先生の「みんなの疑問Q&A」
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このトピックに属する記事(8件)

    [544]顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ ぷりん
    □投稿日/ 2002/06/11(Tue) 19:16:03
    □URL/

      こんにちは。
      以前正中線の件で質問させて頂きました。

      正中線は着実にぴったりになってきています。
      ゴムをかけているのですが、ゴムをかけている時や口を自然に閉じている時は殆ど違和感はないのですが、食事をすると顎が何となくずれる感じが時々あります。(元のずれていた位置の方へ時々顎がいってしまう感じです。)引き続きゴムを使うことになっています。
      これは、時間とともにしっくりくるのでしょうか?正中を合わせている最中というのは、少なからず噛み合わせが不安定というのはあることなのでしょうか?

      宜しくお願いします。

 


    [545]Re[1]: 【追加】顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ ぷりん
    □投稿日/ 2002/06/11(Tue) 19:49:05
    □URL/

      追加です。

      ゴムをかけると、ぴったりと正中が合ってばっちり噛み合います。
      こういう場合のゴムって、顎を動かそうとしてるんでしょうか?
      歯を動かすんでしょうか?(でももう歯を大々的には動かしてはいないみたいなんです。)

 


    [546]Re[1]: 顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
    □投稿日/ 2002/06/11(Tue) 19:53:26
    □URL/ www.koishikawa.com

      <その後>
       ゴムを使う治療で、正中線のズレを治してきている様ですが、この方法を継続し、その後ゴムをかけない時でも正中線がほぼ一致するようであれば、そのまま治療は終了していくでしょう。この時の、安定性は下顎の運動(食べたり、話したり)を司る筋肉群の正中線を崩さないような適応が必要となります。このような状況の出現で正中線の一致は安定してくるわけです。ただし、前にも話したように下顎骨のわずかな非対称な形態を持っている場合には、獲得された正中線の一致の案程度はそう高くないかもしれません。しかし、人の体に関する、基準には必ず範囲が有りますので、正中線も子の範囲の多少のズレならば心配はないと思われます。
       さらに、治療終了時には咬み合わせの調整(咬合調整こうごうちょうせい)で少し個々の歯を削り(また正中線の一致をじゃまする箇所なども含め)下顎の運動がスムースになるようにすることも必要と思われます。
       咬み合わせの不安定さについて、その状態を評価する時に<どのような根拠を持って咬み合わせが不安定になるか?>を適格に言い表わすこと自体、難しいのが実情です。実際、違和感がなければ継続して定期的な観察を行うことになると思います。今の先生とも長いおつきあいをして、ご自身の歯の健康管理をお願いしてもよいでしょう。

 


    [550]Re[1]: 顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ ぷりん
    □投稿日/ 2002/06/12(Wed) 01:08:18
    □URL/

      こんばんは。
      お返事有難うございます。

      ゴムの使用で、通常の正中線はほぼパーフェクトに近い感じです。
      ただ、食事の時、時々ガリッと、きちんとした噛み合わせじゃないところに当たりながら噛んでしまうことがあります。気持ち悪いんです、ガリッていう感じが。
      咬合調整も時々していますが、次回までの変化も踏まえて、治療終了前の段階で大々的にいっぱい削ってばっちり噛み合わせを合わせることは通常しないものなのでしょうか?
      毎回チビチビ削ってるような気がします。
      ちなみに治療は今年末には終われそうです。そういう違和感がある時は、言い続けたほうがやはりよいですよね?

      もう1つご相談ですが、上下ともバリバリの八重歯だったため、犬歯が長く尖ってニョキっとしています。
      現状、上下とも横並びは自分で見てもかなりきれいなのですが、特に下の長い八重歯だけがムキッという感じ(分かりますでしょうか?)になっています。これは長さを揃えているためでしょうか?
      ムキッ(こんな表現ですみません)にならないようにはできないのでしょうか?
      次回調整時に伺ってみようとは思ってますが・・・。

      宜しくお願いします。

 


    [551]Re[2]: 顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
    □投稿日/ 2002/06/12(Wed) 07:37:48
    □URL/ www.koishikawa.com

      <咬合調整>
       これはやはり数回にわけて、行った方が無難ですし、一般的です。1回の削除量はわずかですが、咬合の状況を診ながらしていると思います。
      <長い八重歯>
       八重歯になっていた犬歯も他の歯も同様ですが、隣同士の歯は互いに接触する箇所が有ります(接触点せっしょくてん)。歯の配列は子の接触点のつながりになりますので、この接触状態を確立して、後、歯の形が長過ぎたりすれば形態の修正などを歯を削って修正することは少なく有りません。矯正による歯の移動は、その移動した歯にとってはタイムマシーンに乗って瞬間移動をしたようなことですから、本来良好な咬み合わせであれば上下の歯は互いに擦れあっていた(気にしていた箇所などは自然なスリヘリが合ったと思われます)と思われますからそのような状況を推測して咬合調整とは別の意味で、形態修正を行うことは有ります。

 


    [555]Re[3]: 顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ ぷりん
    □投稿日/ 2002/06/12(Wed) 13:39:57
    □URL/

      ありがとうございました。

      やはり咬合調整はちょっとずつやった方が無難なんですね。
      削りすぎたら戻せない、ということからでしょうか?
      そういえば、私のムキムキ犬歯はどこにも当たっていなかったため、このような形だ、と言われたような気がします。最終的に削る可能性もあるのですね。

      ところで、最終的に装置を外した時には、完璧な咬合調整を行うのでしょうか?


 


    [557]Re[4]: 顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック
    □投稿日/ 2002/06/13(Thu) 08:56:28
    □URL/ www.koishikawa.com

      <完璧な咬合調整?>
       とても魅力的な言葉ですが、完璧とは何を持って完璧ということから考えなければならず、難しいですね。ただ、私達はその方に合った咬み合わせの適切な状態(違和感にない状態などがそれに近い状況だろうとおもいますが)=個性正常咬合(こせいせいじょうこうごう)の獲得を目指します。咬合調整がこの当たりでよいだろうと思う基準として、下顎を上顎の歯に合わせ、そのまま滑らせながら前方に、左右の側方に移動させるとその時の上下の咬み合わせがどのような状態であればよいかという評価基準が有ります(文字での説明は難しいですね。一般的にこのようなチェックをして咬合調整に役立てています)。従って、今の状態で完璧?というような状態に近くずくためにはこのようなチェックポイントをクリアーしているようで有ればよいのではないでしょうか。
       一方、このようなよい状態が長く続くかどうかについては、工作機械により作られた工作物では有りませんから、その後生物としての時間的な経過の中で多少は変わってゆきます。変わる可能性が有りますので、その後の今の先生に定期的なチェックを行ってもらうようにする必要性が出てきます。要は末長いおつきあいを、ということでしょう。
       私自身、20年近く治療後の状態を見させて頂いている患者さんはおります。
       




 


    [568]Re[5]: 顎がなかなか安定しない

    □投稿者/ ぷりん
    □投稿日/ 2002/06/16(Sun) 22:27:49
    □URL/

      遅くなりました、お返事有難うございました。

      まだ途中と思われますので、一生懸命ゴムを使ってがんばります!

 

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