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May 17, 2005

~すずき矯正歯科~ 第1回 初診相談

本日のメニュー

▼問診表記入
▼口腔内写真撮影
▼顔写真撮影
▼口腔内エックス線写真撮影
▼初診相談

■問診表記入
待合室で、問診表に記入する。氏名、住所、年齢、家族の歯の状態、既往歴、現病歴、矯正治療の経験など。

■顔写真撮影
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診察室入口で、衛生士さんがデジタルカメラで撮影。口を閉じた状態と開いた状態で、正面と左右の顔。

Ako:ヘアーバンドするんですか?恥ずかしい!!

■口腔内エックス線写真撮影
1-2.JPG
レントゲン室に入り撮影。

■口腔内エックス線写真撮影
1-3.JPG
口を押し広げる器具を手で持ち、撮影。

■いよいよ初診相談!
▼問診表・レントゲン写真を見ながら先生の視診
1-12.JPG
1 左の上下1本ずつ抜歯している。
2 右上3番が埋伏している。
3 下の歯の中心がずれてる。
4 顔のバランスは悪くない
5 唇はまっすぐで歪んでいない。
▼Akoから先生へ悩みの相談
1 口を開けた時に顎がカクンと鳴る
2 下の歯の中心がずれている。
3 口を大きく開けた時、まっすぐ開けられない。
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1-9.JPG
1-10.JPG
Doc.:前回、矯正治療をしようと思ったのは何故?
Ako :上の前歯が出ていて、ねじれていたこと、顎が痛かったこと、上下の歯の中心がずれていたことなどを気にしていたからです。
Doc.:どのような時に顎が鳴りますか?
Ako :欠伸の時や口を大きく開けた時。食事の時は鳴りません。
Doc.:頭や肩、腰などは痛いですか?
Ako :腰の高さが違うのが気になります。肩こりはありますが、子供の世話のせいかも。頭痛はありません。
▼顎の触診
1-4.JPG
Doc.:ハイ、開けて。ハイ、閉じて。うーん、カクカク言ってますね。左がおかしいかな。顎の位置は、左が下がっていて、右が上がっているね。全体的に右にきているな。
▼顎関節の説明
1-5.JPG
Doc.:こういうふうに、関節円盤がずれているから音がするんですね。
Ako:カクカク音がするのは、治るんでしょうか…。
Doc.:まあ時間がかかるけど治るでしょう。
▼スプリント療法の説明
Doc.:顎の位置が正しくない状態で正しいかみ合わせを作っても、身体に悪影響があるかもしれないので、まずスプリントという装置を着けて顎の関節や筋肉によって決まってくる歯の位置を知ることが必要です。2〜3ヶ月経つと正しい位置がわかりますよ。
1-6.JPG Doc.:Akoさんの場合は、かみ合わせが悪くて、顎の関節がずれて身体に響いている可能性があります。顎の関節やかみ合わせというのは、体のずれやねじれとも影響し合っているので、体の歪みを取り除くことも必要。スプリントを使っているうちにそれらが正されます。
▼インプラント矯正の説明
Doc.:インプラント矯正という治療法も考えられます。インプラントを打って、奥に歯を引っ張る方法ですね。一度に何本も後ろに引っ張れるので、治療期間の短縮にもなります。
▼矯正装置の説明
Doc.:Akoさんの場合は、以前に矯正治療をしているので、通常の装置は知っていますね。デーモンシステムも扱っていますし、マルチリンガル装置という裏側にブラケットを付ける治療法もあります。
▼矯正治療についての説明
1-7.JPG Doc.:矯正治療後、顔貌がどう変わるかを予測して治療目標を決めます。Akoさんの場合は、以前に治療をしていることもあって、顔貌が大きく変わることはないですね。
▼検討すべき点
●右上3番の埋伏歯をどうするか。
Doc.:長年埋まっているから歯を包んでいる膜に異常がないか調べる必要があります。開窓して牽引するのに一年ぐらいかかると思うけれども、取り出せるので使えるでしょう。まずCTスキャンを撮った方がいいかもしれませんね。
●左下6番の虫歯をどうするか。
Doc.:これは、抜歯せず保存処置をして矯正治療をするか、抜歯してインプラントかブリッジにするか、いろんな選択肢があります。見たところ、矯正期間中はそのままの状態で矯正治療できるんじゃないか…とは思います。
●現在、詰めているところの中はどうなっているか。
Doc.:むし歯になっているかもしれないので、デンタルというレントゲンを撮った方がいいですね。
▼矯正治療の方向性
まず、スプリント療法で、
1 顎の関節の正しい位置を知る。
2 関節や筋肉にかかっている負担を取り除き安静にする。
それから、矯正治療がスタート。
▼先生の考え方
Doc.:顎の関節や筋肉が正しい位置になり安静になった時が矯正治療の出発点だと考えてください。今日は具体的な矯正治療の方針は立てられないので、次回、頭部エックス線写真、顎模型を採取してCTスキャンが必要か、顎の具合はどうかなど細かく分析します。

●所要時間:約60分 本日のお会計:0円

 次回の予約2005/06/03 11時


本日のおみやげ
1-11.JPG
口腔内写真と顔写真、今日の診察内容と次回の診察内容を記したもの

本日の感想
歯の中心がずれていることはもちろん気になっているんですが、とにかく顎を治してもらいたい!と思っていたので、顎関節や全身の歪みなどについての説明を十分にしていただけたので、安心しました。先生のお話を伺って、自分の身体が随分歪んでいるんだなあと思いました。次回は精密検査、ドキドキしながらも楽しみです!

投稿者 shino : 08:08 PM | コメント (0)

May 16, 2005

お世話になる医院

すずき矯正歯科 鈴木敏正院長先生
00.jpg 〒275-0016 千葉県習志野市津田沼1-10-48 藍亭ビル3F
TEL:047-493-4334 FAX:047-493-4348
URL:http://www.suzuki-kyousei.com/

鈴木院長先生は、歯並びを治す前に顎のズレを治さなくちゃいけない!という考えのもと、スプリント療法を採り入れています。顎関節症のAkoさんにピッタリの先生です。

長谷川歯科診療所 長谷川晃嗣先生
h1-5.jpg 〒113-0033 東京都文京区本郷5-3-2 長谷川ビルB1
TEL:03-3811-8114 FAX:03-3811-8114
URL:http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo21/hasegawashika/s40/

むし歯治療でお世話になる歯科。自由診療の医院なので保険は利かないけれど、保険治療では出来ない治療もしてもらえる。

鶴木クリニック 医科・歯科 鶴木隆院長先生
tsuruki.jpg 〒272-0021 千葉県市川市八幡1-19-13
TEL:047-334-0030 FAX:047-334-0029
URL:http://www.tsuruki.org

埋伏歯の開窓手術でお世話になる医院。こちらの医院は、顔面・顎・口腔外科、外科、麻酔科、美容外科、形成外科、矯正歯科、歯科という科目を標榜しており、それぞれの専門家が治療を行う。鶴木院長先生は、医師・歯科医師両方の資格を持ち、最先端の顔と顎の矯正外科手術を年間180例前後実施している。患者数は国内一。

投稿者 shino : 02:06 PM | コメント (0)

May 15, 2005

Akoプロフィール

Ako(1968年11月生まれ。治療開始時36歳。現在2児の母)

小学2年生の時に一度目、24歳から28歳まで二度目の矯正治療を一般歯科でうけました。
でも、顎は治療前と変わらずゴリゴリカクカク鳴っていて痛みもあります。普通にしていると痛くはないのですが、口を大きく開けることができず、欠伸をする時も痛くならないよう気遣いながら、というのが癖になっています。下の歯の中心もずれたままなので、それらが治るなら、と思って、悩んだ末に三度目の治療を決めました。

■小学2年生の時の矯正治療について

乳歯から永久歯に生え変わる時期に、ぐらぐらしていた乳歯を父親が次々に抜いていったんです。そうしたら永久歯がガタガタに生えてきてしまって。下の前歯は特にひどくて二列に重なっていたんです。あわてて歯医者に連れて行かれました。

銀のブラケットは高額だったからか、入れ歯のような取り外しの出来る装置を着けていました。よく覚えていないんですが、ネジがついていて、毎日一回まわしていたような記憶があります。しかし、歯が動くのや顎が拡大されていくのがとても痛く、口内炎もひどくなってきたので、途中でやめてしまいました。

今思えば、乱杭歯にはなりましたが、二列になっていた前歯も横に並んだし、ガタガタながらもアーチにはなったので、効果があったんだなと思っています。

■12年前、一般歯科でうけた矯正治療について

★矯正治療を受けようと思った理由

口を開けた時に、顎がカクカク鳴るというのが一番治してもらいたかったところです。あとは、ソバやうどんを噛み切るのに、上の歯と舌を使って切っていた。上の歯と下の歯の噛む部分が少なくて随分前からそういう癖がついていました。他には歯が全部真っ直ぐに生えていなくて、笑った顔が嫌い、上下の歯の中心がずれていたということですね。

★ 治療法

左上下4番と親知らず4本の合計6本を抜歯して、マルチブラケットで。診断は叢生だったと思います。期間は矯正装置を3年間、保定装置を1年間。しかし、医院に対する不信感がつのっていて、通院するのをやめました。

★医院に対する不信

治療中、下の左1番の歯に着けたブラケットがよく取れました。それで着け直してもらうのですが、着ける位置がいつも他の歯より下気味なんですね。だからワイヤーがまっすぐになる頃には、その歯だけ高くなっている。そうすると、はみ出している部分を削って高さを合わせるんです。そういう治療法にいつも疑問を感じていました。

動的期間が終わり、これから保定に入りますと言われた時に、「えっ?この状態で固めちゃうの!?」と驚きました。自分では、まだまだ納得できる状態ではなかったんです。顎のカクカクも治っていないし、上下の歯の中心もずれているし。そういうことを先生に言ったりもしたのですが、「すごく良くなってるよ」と言われると、私が間違っているのかなと思ったり‥。それでも一年ぐらいは通院していたのですが、結局行かなくなってしまいました。だから「これで治療は終了です」とは聞いていないんです。

★前回の医院探しの問題点

成人していたので、自分で治療費を払おうと思い、分割払いができる医院を探していました。ほとんどの医院は一括払いでしたが、自宅近くにあった一般歯科で分割払いができるということを聞き、すぐに決めました。矯正専門の医院があるということも知っていたのですが、一人の先生が矯正治療の他に抜歯やむし歯治療もしてくれるということに魅力を感じていました。

■今回の医院探し

とにかく欠伸をするのも恐いほど顎関節が痛い。それが原因なのか、腰の位置も左右で高さが1センチずれていて、ズボンを買うのも大変なんです。それで多少遠くても顎関節症治療の経験が豊富な先生を、とe-kyousei.comサイトのおすすめ医院で相談したところ、すずき矯正歯科を紹介されました。

e-kyousei.com事務局のスタッフにいろいろ説明していただいて、ひとくちに矯正専門医院といっても、先生によって考え方や目指すところが随分違うものだとわかりました。とにかく歯並びを綺麗にすることを目標にしている先生や口元の美しさに重点を置いている先生がいらっしゃるなか、こちらの鈴木院長先生は、骨格の勉強を熱心にされており、顎のずれが全身の骨格に影響すると考え、まず顎の正しい位置を知ることから始めて、顎の位置が決まったところで矯正治療に入る、という治療方針に魅力を感じ、安心して治療を受けられると思い、お世話になることに決めました。

■ 治療を始めるにあたっての心境

矯正治療は、チャンスがあれば受けたいと思っていました。ただ、またお金がかかることや、これ以上抜歯すると言われたらどうしようなど不安はあります。しかし、このまま口を大きく開けられず、ずっと顎や歯のことを気にして過ごすことを思えば、頑張って治療をした方がいいんじゃないか、と自分に言い聞かせています。

1度目の治療は幼い時であまりはっきりと覚えていませんが、2度目の治療の時は先生に言われるまま、ろくに自分で調べもしなかったと反省しています。もし違う医院に行ってたら、もし抜歯せずに治療していたら、もし‥と考える時もありますが、してしまったことは仕方がない。今度の医院では、きっと顎を治してもらえるんじゃないか、と期待しています!

投稿者 shino : 01:22 PM | コメント (0)