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October 26, 2007
〜長谷川歯科診療所〜 第21回 口腔内の定期観察
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■クリーニング|
■AKO日記より■ |
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前回の治療から、随分間があいてしまったが、久しぶりに見るAkoさんは、随分妊婦さんらしい、やわらかい雰囲気になっていた。
―この前の治療から、今までなにか変化はありましたか?
Ako:右下のブラケットがとれてしまいました。
―あ、本当ですね。これは、この前、矯正治療で内側に倒れてしまった歯ですよね?
Ako:そう。ブラケットがとれたのは、もう一度歯を起こすために無理がかかったからなのかな……?
Doc.:何かお変わりはございませんか?
Ako:右上の3番にちょっと色がついていて、虫歯じゃないかなと思うんですけど…。
Doc.:そうですか。つわりのほうは大丈夫ですか?
Ako:はい、もう大丈夫です。
Doc.:少し椅子倒しますね。
Ako:はい。
Doc.:さて、拝見します。

Doc.;虫歯が気になるのは、埋伏歯の隣の歯ですね?
Ako:はい。
Doc.:ああ、これは、着色ですね。これですよね?
Ako:そうです。着色ですか。

患者さんがモニターを見られると、位置をきちんと確認しながら治療をしてもらえる。
Doc.:接着剤の辺縁が薄いものですから、どうしてもはがれてしまうんですね。そのあいだに色素が入ってしまったんだと思います。超音波で簡単にとれると思いますよ。基本的に、歯は、とてもきれいな状態ですから、心配されることはないですよ。
超音波で着色をとってもらう。
Doc.:少し出力をあげます。
超音波のレベルを調節する前に、ひと声かけてくださる。ほんの少し、音が高くなった。
Doc.:着色は一応、とれました。これ以上とるとなると、接着剤もいっしょにとれてしまいそうですから、今日はここまでにしましょう。右の上は磨きにくいと思いますので、デンタルシャワー(前回、先生がお祝いでくださった歯科用の水鉄砲)を使ってください。
Ako:ノズルを上に向ければいいですか?
Doc.:はい。歯ぐきのなかに入れるようにして。少し出血されるかもしれませんが、ご心配されることはありませんよ。

細かいところは、マイクロスコープを見ながら、丁寧にクリーニング。
Doc.:左下の奥はとくに歯磨きが大変でしょうけど、超音波をつかったときに出血もしないし、着色も、汚れも全部落ちています。大丈夫です。
先生は、よく「大丈夫です」とおっしゃる。
先生にみていただいた帰り道、いつもAkoさんはほっとしているように見える。
単に治療していただくだけではなく、安心をもらえるのが、患者にとっては何よりうれしい。
Ako:歯の汚れというのはブラケットの下の汚れをとってくださるということですか?
Doc.:いいえ、超音波でとっているのは基本的に歯肉の中の汚れです。
Ako:あ、そうなんですか。わかりました。
Doc.:ところどころにあるのは、たいてい着色ですから、ご心配いりませんよ。
Ako:埋伏歯は出ていますか?
Doc.:出ていますよ!きれいに出てきていますよ。

Ako:向きは変なんですか?
Doc.:どうかな……。もともと向きが変だから出てきていないので(笑)。
Ako:(笑)
Doc.:とりあえず、出すだけ出して、スペースに入れることですね。歯軸の方向はブラケットをつければ、調整可能です。
Ako:神経がねじれても構わないんですか?
Doc.:大丈夫ですよ。自然と調整される部分もありますから。
Doc.:今は写真を撮ることもできませんし、ご心配なことがなければ、これで維持されてはいかがですか?
Ako:はい。わかりました。
Doc.:ご出産のあとで結構ですので、最後に1枚大きなレントゲン写真を撮らせていただきたいと思います。小さな写真よりも、大きな写真のほうがわかる場合があるので。

Ako:すずき先生が、移植歯にワイヤーをかけたいとおっしゃっていたんですが……。
Doc.:そうですか。
Ako:この前、長谷川先生からすずき先生にお電話いただいて、その次の治療のときにワイヤーをかけてくださるのかな、と思ったのですが、かけていただけなかったので……。
Doc.:そうですか。近々、すずき先生とお会いすることになっているので、そのときにお話ししておきましょう。
Ako:ありがとうございます。
次回の予約:2007/12/18 10時 |
■本日の感想■ |
虫歯だと思ったところ、着色でよかったです。とにかく長谷川先生にみていただいていたら安心!次回、すずき先生の治療で移植歯にもワイヤーかけてもらえるのかな……。 |