« 「トリコロールに燃えて」 | メイン | O-リングテスト »
2005年08月28日
「サム・ガール」
昼から井の頭公園近くでバーベキュー。
その後酔っぱらって家に帰ると家族3人寝てしまった。7時から寝てしまったせいで、息子は12時半まで起きていたし、私と夫は1時半になっても寝られず。仕方ないなあというわけで、随分前にツタヤで買った中古ビデオ「サム・ガール」(1998/監督ロリー・ケリー)を観ることに。
なぜこのビデオを買ったかというと、ズバリ、ジュリエット・ルイスが出演しているから。もう私、ジュリエットが大好きなのですよ。キレまくってるメチャクチャな役が好き。『カリフォルニア』『トゥルー・ブルース』『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『ストレンジ・デイズ』…ああもう一回ずつ観よう。
「サム・ガール」でした。これは主演のマリサ・リビシが脚本を書いたという作品で、ひとことで言うと男女の複雑な恋愛模様?といった感じか。ジュリエットの役どころは、毎日のように違う男とつき合う勝手気ままな女の子。久しぶりにこんな恋愛のみの映画を観たが、みんな他にやることないの?と思うほどの恋愛オンリー映画だった。まあ今日のような半分頭がモーローとした状態で観るには丁度いい軽さ。久しぶりにジュリエット・ルイスが観られてそれだけが満足。
投稿者 shino : 2005年08月28日 15:11