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    [78] Re[3]: 再矯正について-

    済! / 質問引用/メール受信=ON■

    □投稿者/ とも -(2003/12/25(Thu) 03:50:34)
    □U R L/

      お返事、本当にありがとうございました。
      自分自身で色々と考えて、やはり削っただけで
      歯が動く(角度が変わる)はずはない!と思っていましたので、
      そうともいえないんだなぁと納得です。
      その他、まさに適切で丁寧なアドヴァイスを頂いたと思います。
      近くいくつかの歯科に相談してみます。
      ありがとうございました。
      Merry Xmas!




    [79] Re[3]: 再矯正について-

    済! / 質問引用/メール受信=ON■

    □投稿者/ とも -(2003/12/25(Thu) 06:42:37)
    □U R L/

      お返事、本当にありがとうございました。
      自分自身で色々と考えて、やはり削っただけで
      歯が動く(角度が変わる)はずはない!と思っていましたので、
      そうともいえないんだなぁと納得です。
      まさに適切で丁寧なアドヴァイスを頂いたと思います。
      近くいくつかの歯科に相談してみます。
      ありがとうございました。
      Merry Xmas!




    [75] Re[2]: 再矯正について-

    質問引用/メール受信=ON■

    □投稿者/ とりす歯科矯正 -(2003/12/24(Wed) 13:18:00)
    □U R L/ http://www.toris.jp

      <抜歯はせず、矯正を始めました。やはりそれにはじめから無理があったのでしょうか…。>
       結果からだけで判断すると無理があったと言えるのではないでしょうか。それから少し気になるのが、最近の矯正の流れはなるべく抜歯をしないで行う矯正という点です。確かに一部の矯正医にこういった流れは存在するようですが、抜歯しないという治療が矯正治療の本来の目的ではありません。抜歯が必要か不要かを正しく判断し、具体的な方針・計画を立てるのが診断です。100人いれば100人異なります、個々に合った診断がなされて然るべきだと考えます。

      <抜歯をするというのは、たとえば、親知らずを(4本あります)抜くことでも可能でしょうか?>
       前回も御話しましたが、ディスクレパンシーの量により抜歯する部位も当然異なってきますし、何よりも口元の状態が大きなポイントとなります。例えばリラックス時(寝ているとき、ぼんやり考え事をしているときなど)に常時口唇が閉鎖できず、口が開いている場合、そして意識して口唇を閉じるとアゴの筋肉が梅干しのようにシワになるなどは、口元の調和が取れていないことを示します。この口元の調和が取れているか取れていないかで、抜歯の必要性が問われるし、また部位も変わってくるのです。口元の調和がなければせっかく並べた歯並びも安定しないばかりか、歯周疾患や虫歯になりやすい口腔内環境のままということになります。

      <歯自体を削っただけで歯が動く(歯の根も含めての角度の変化がある)、ということはあるのですか?>
       当然適切な診断の元であれば可能かと考えます。ただ私個人的には、天然の虫歯でもない歯を削合することには消極的な考えを持っています。




    [74] Re[1]: 再矯正について-

    質問引用/メール受信=ON■

    □投稿者/ とも -(2003/12/24(Wed) 02:44:28)
    □U R L/

      なるほど。早速のお返事ありがとうございました。
      矯正を始める前のカウンセリングでは、レントゲン、口腔内模型等をとり、
      先生は、前歯2本の両側を削れば、出っ歯がなおる、との説明でした。
      抜歯に関するお話もあったのですが、先生による判断は抜歯するほどの
      (出っ張り)程度ではなく、削ることで歯の角度は変わる、とのことであり、
      また最近の矯正の流れはなるべく
      抜歯をしないで行う矯正とも聞いていたので、抜歯はせず、
      矯正を始めました。やはりそれにはじめから無理があったのでしょうか…。
      抜歯をするというのは、たとえば、親知らずを(4本あります)抜くことでも
      可能でしょうか? また、もともと矯正をする際に、歯自体を削っただけで
      歯が動く(歯の根も含めての角度の変化がある)、ということはあるのですか?
      それからセカンドオピニオンを…というアドバイス、もっともですね。
      それではちょっと行動を起こしてみます。ありがとうございます。




    [73] Re[1]: 再矯正について-

    質問引用/メール受信=ON■

    □投稿者/ とりす歯科矯正 -(2003/12/23(Tue) 11:53:08)
    □U R L/ http://www.toris.jp

       はじめましてともさん。矯正治療後半年経過し、その治療結果に満足ができないが、果して再治療を行っても満足できる結果が得られるのかどうかに不安をお持ちのようですね。
       基本的に矯正治療の目的は、奇麗な歯並びと噛みあわせは勿論ですが、口元の調和を考慮して行われるものです。ともさんの状態がどのようなものかは、実際に拝見しなければ明確には言えませんが、文章から察するにその量は不明ですが、顎と歯のサイズの不調和(専門用語でディスクレパンシー)が見られるようです。量にもよりますが、このディスクレパンシーを改善するには上下左右1本づつ計4本抜歯し矯正治療を行うのが、もっとも一般的な治療法です。またこの場合の治療期間は2年前後を必要とします。

       ともさんの場合、掛かった矯正医に相談し、その後、診断に必要な資料(顔面・口腔写真、頭部X線規格写真、口腔内模型、パントモなど)を取り、それらを分析し、具体的な治療方針を改めて説明されたと思いますが、この際に抜歯に関する話しはなかったのでしょうか?最初から抜歯しないで充分に改善するとの説明だったのでしょうか?いずれにしても現状に悩み悲しい思いを抱かれていることは、矯正治療をやった意味がないと考えます。できればもう一度きちんとその矯正医と相談され、今後のことの説明を充分に聞き、ともさん自身が納得した上で、再治療を考慮されるのが宜しいのではないでしょうか。また、その際に他の矯正専門医院へ(できれば複数)セカンドオピニオンとして相談されることも御薦め致します。何はあれともさんの悩みや不安が解決されることを願います。また他に御質問などありましたら、御遠慮なく御相談下さい。


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