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2006年02月20日
鶴木クリニックにて
抜歯・開窓手術、その後。
あれから1週間。私はりんご病になり、Akoさんの口の中は驚異的な速さで歯肉づくりに励んでいたのであった。予想以上に開窓したところがふさがっていた。もちろんフックは見えているのだけれど。
すずき矯正歯科でワイヤーをつける日はまだ先なので、取り急ぎ横の歯にワイヤーを巻きつけ、そこと、埋伏歯のフックにゴムをかけるという処置となった。ふーこれでひと安心ということだ。歯科医師なんて職業は器用じゃないとできませんね。すごく繊細な作業。りんご病でフラフラしながらも感心。早々に帰宅。
2006年02月19日
うそだ~!!
まさかのりんご病。大人編。
息子の発症からきっかり1週間。私の腕に見覚えのある赤いブツブツが・・。えっもしかしてりんご病?でも顔は何ともないし・・仕事が忙しくて深く考えずに、うっかり3日間過ごしてしまった。あれ?まだブツブツだな。そこでやっとハッとした!!病院!行かなきゃ!
やはり。りんご病でした。うっかりしていた間に仕事仲間に移したのかも・・ヤバイ。1週間たたないとわかんないけどさ。
しかし、大人のりんご病はヒドイです。微熱・関節痛・倦怠感・むくみ・かゆみ。一度に襲ってきます。中でも、むくみかゆみ地獄!もうカンベンしてくれ~!!手の指がむくんでパンパン、痛くてパソコン打てず。さらに足の裏までむくんで歩行困難。どうしろというのか。大人しく寝てよう。と観念したところで、かゆくてかゆくてかゆくてかゆくて寝られないぜ!!恐るべし、りんご病。
2006年02月13日
Akoさん、開窓手術!
ついに。鶴木クリニックにて。
前回から間が開いたけれど、ついに手術の日がやってきた。私がドキドキしても仕方ないがドキドキする。Akoさんはというと、まったく平気そう。楽しみ~なんて言ってるし。私は案外平気かなーと思っていたけど、結構平気じゃなかった。先生の邪魔になっちゃいけないと思って、写真を撮るのも遠慮したりしてしまった。だって気が散ってヘンになったら困る。しかし、鶴木先生がここから写真を撮ったら?なんて誘導してくれたりしてベストショットが撮れました。
抜歯して埋伏歯に矯正装置(フック)をつける、という手術、やはり手術というだけあって大変なものだなあと思った。当然ながら麻酔もするし血も出るし。しかしビクビクしている私をよそに、Akoさんは見たい~とのたまい、手鏡を貸してもらってじっくり見ているのである。ウソでしょ!?Akoさん、すごい・・。私などはまったく完敗であった。
2006年02月09日
りんご病
本名、伝染性紅斑。
昨日水ぼうそうかと思われた顔のブツブツは「りんご病」と判明。ますます頬がぷっくり、あまりの面白い顔に写真撮っちゃいました。しかし、子供だからか息子の場合は、なのか症状は軽い。熱もなく痒くもなくだるくもなくしんどくもないらしい。ただ頬と腕が赤くなっているだけ。まあ病名がわかるとホッとする。一人で遊ばせながら私は仕事。元気なだけにうるさくて疲れる。
2006年02月08日
水ぼうそう?
ブツブツ。
今日は保育園の保護者会だったため、仕事を昼で切り上げて保育園へ。子達が昼寝している間に、来年度そら組への移行などの説明、今年一年こうだったああだったなどと話し合う。3時になり、子達が起きてくると、本日のメインイベント、子達による劇「手袋」の観劇である。
ウチの息子は「牙持ちイノシシ」の役。以前から「きばもちのしし」とカツゼツ悪く聞かされていたのが、「きばもちいのしし」だったことが判明。イノシシかよ。
せっかくの披露の日なのに、インフルエンザが大流行で出席率は60%ぐらい。何人かずつピョンピョン蛙やオシャレ狐、灰色狼などに割り振られているはずなのだが、本日の牙持ちイノシシは息子ひとりである。ひとりでちゃんとセリフが言えるのかしら・・なんて母心で思っていたが、ヤツは立派だった。
イノシシになりきって、ノッシノッシと歩き、「てぶくろにいるのはだれだ!・・どうしても入ってやる!」と頬を紅潮させて見事にやってのけた。すごい!!やるじゃないの!!家で毎日のようにウルトラマン(隊員と2役)になりきって「なんたら星人がきたぞ!」なんつってやってるだけのことはあった。
それで、うまかったねえと言いながら帰宅し、ごはんを食べてお風呂に入ってる間中、頬が紅潮しているままなのである。あれっ何コレ?よーく見るとブツブツ・・。ありゃー「水ぼうそう」だあ・・。ガガーン