2006年08月01日
おすすめ医院コーナー
おすすめ医院コーディネイター業務。
私が担当をするようになって、また、コーディネイターシステムになって一年が経った。矯正についてわからないことがありながらも、いろいろな方の相談に乗ってきた。もちろん私はお医者じゃないので、治療についての相談には法律上乗れないので、医院探しについて。
最近では、密着!矯正治療を読んで、おすすめ医院に登録される方が多くなってきた。AKOさんの顎が治ってきているのを紹介しているので、同じ治療をしてほしい!という方が多いのだ。もちろん密着!矯正治療で紹介しているように、AKOさんの顎は、最初に見たとき驚いたような開き方はもうしていない。傍から見ていると、治っているなあとは思うんだけど、AKOさん自身は、今日は左が痛い、とか、今日はラクだわあとか、毎日いろいろのようだ。一進一退を繰り返しながらもいずれは完治するのか、それともこのままを繰り返すのか、はたまた前のように戻ってしまうのか…。将来的にはどうなるのか全然わからない。また、AKOさんに効いた治療が他の人にも果たして有効だと言い切れるのか…。
私は、AKOさんの治療を目の当たりにしているので、スプリント療法ってすごい!! と単純に思うけれど、医院を紹介するっていうのは、本当に難しいことだと改めて思う。
とは言え、コーディネイター業務は、血の通った紹介業務だと自負している。本当にお一人お一人のご希望を考えて、丁寧に医院を探してご紹介しています。どうぞご利用ください。→おすすめ医院紹介
2006年05月29日
顎関節症
最近おすすめ医院紹介してほしいという依頼が多い。
春になったら新しいことを始めようと思う人が多いのか、4月ぐらいから徐々に増え始めた。しかし中には、新しいことを!というんじゃなく、これまでに治療をしたが、治らないので、紹介してほしいという方も多い。
矯正治療をして顎関節症になったという方と、5月はじめから数回メール交換をしている。その方は、顎の不調はもちろん肩や足まで痺れているそうで、顎関節症といってもとてもひどい症状のようだ。密着取材に行っているすずき矯正歯科の鈴木先生は、顎のずれは全身のずれ、全身に影響があるんですよと仰っているが、本当にそうなんだとわかる。
しかし、生憎お住まいの近くにおすすめ医院がなかったので、私なりに顎のことを考えて治療をしている先生を調べて、お伝えしたりした。
また、密着取材で、Akoさんがスプリント療法により顎関節症の症状が治ってきているのを間近で見ているのでそのこともお伝えしたところ、すでにマウスピースを着けたことがあるとのこと。いろいろ話を聞いているとマウスピースの調整が間違っていたのかな、それで顎関節症になったのかなと素人ながらに思う。
鈴木先生はスプリント療法をやっている時、すごく慎重に調整をされていた。何度も何度も噛んでいる部分、噛んでいない部分を調べ、均一に噛むように削る。ほんの1ミリぐらいの点1箇所を削るのか残すのか、その判断を誤ると大変なんだなとその時に思ったのを覚えている。
もちろん私は医者じゃないので、何がどうで、どうなったのかなんてわからないけれど、歯の矯正をしに行って、体がおかしくなるなんて最悪だ。さらに、きちんとした矯正治療をしている先生方にも迷惑な話だと思う。結局、私にできることはあまりないのが歯がゆいのだが、何とか楽になってほしいと思う。
2006年04月24日
医院をおすすめすること
人に何かをお勧めするというのは難しい。
このところ、おすすめ医院の依頼が多い。春になると、何かやらなくちゃ!!と思う人が多いってことか。私も何年か前までは、そういう気持ちになっていたことを思い出して、更に、ここ数年はそんなこと考えもしなかったことを思った。何でかなあ。子供ができてからかなあ。生活に追われているので、何か新しいことを、なんて考えられないってこともあるが。あ、泣きそうになってきたので本題。
みなさん、どうして「おすすめ医院を紹介してください」と登録されるのでしょうかねえ。もちろんいい医院を紹介してほしいから・・なんだろうけど。わー希望通りの医院があったわ!と紹介してるのに、返事がなかったりすると、あれー違ったかなあなんて思うわけです。
先日は、ほんとうに希望通りの医院があって、先生もとてもいい腕を持ってると誰もが言う先生で、こりゃあ喜んでもらえるなあとすぐに紹介したら、1医院だけ紹介するなんて、何か裏取引があるの?なんて言われてしまいました。・・チョット落ち込みました。勝手にテンション高かっただけにね。いろんな人と、メールだけのお付き合いだけど、いろんなことあるなあと考えさせられました。
2005年12月20日
おすすめ医院を紹介依頼された皆さん!
その後いかがでしょうか。
もう今年もそろそろ終わりなので、今まで医院紹介を依頼された皆さんにご連絡をしています。紹介させていただいたのですが、その後いかがですか!と。検討中とか他の医院へ行ったのとか紹介医院へ自分で行ったよ!とか何でもいいのでご返信いただけるととても嬉しいです。どうされたかなあと心配しているのですよ。ぜひぜひよろしくお願いします。依頼も随時受け付けていますので、何でもご相談くださいね。
2005年11月01日
おすすめ医院コーナーに
おすすめ医院のコーナーににシステムトラブルが発生した。
今日一日その対応に追われていた。ご迷惑をおかけした皆さん申し訳ありません。トラブル中に依頼してくださった皆さんに連絡して、一日中全国のおすすめ医院を探していたんだけど、最近、転医をしたいという人が多いなあと思っていた。その中には訴えてもいいんじゃないの?と私個人的には思うような内容もあり。でも「訴える」って想像しただけでも大変なことのように思えるし、やはり一歩踏み出せない。転医先の先生が訴えたら?と勧めてくれたらいいのにと思うんだけど。そんなことはしないのかしら。私は医院選びのコーディネイターではあるけれど、治療のことには法律上口出しはできない。いつもながら自分の立場に苛立ち、本当に助けを求める人たちのお役に立ちたいという気持ちだけが空回り。いつも怒りの持って行き場がない。つらいなあと思う。
と、愚痴っぽくなりましたが、システムトラブル。今後ないよう努めます。
2005年10月13日
いい医院、紹介します
初診相談のハシゴ。
最近、何軒かの医院の初診相談に行く人がとても多い。おすすめ医院コーナーに依頼がくると、こちらは依頼者の希望と住所を考えてココだ!という医院を紹介するのであるが、依頼者の方はその医院も含めて何軒かの医院に相談に行って、自分で納得のいく治療をしてもらえる医院を見極める。私も自分ならそうするだろうと思うので、そういう人には応援メールを送る。そしてその上で、おすすめした医院に決めてくれたら嬉しいなあと思うのである。
私たちがおすすめする医院は、先生達がほんとうに矯正治療が好きでずーっと矯正のことばかり考えているようないい医院だと自負している。しかし、どんなに腕のいい先生でも相性、というのはどうにもならない。矯正治療というのは数年かかる治療なので、何かわからんけど好きじゃない、なんていう先生なら無理だ。そういうこともあるので、押しつけるなんてことはできないのだが、「いろいろ悩んだ末にお勧めしてもらった医院で治療を始めることに決めました。相談に乗ってくれてありがとう」なんていうメールをいただくと、ああ良かったこれで安心だと嬉しくなる。おすすめ医院のコーディネイターをやっていて良かったなあと思うのはこんな時である。
2005年09月12日
おすすめの医院
おすすめ医院のコーディネイターをやっているが。
まだまだおすすめ医院として登録されている医院が足りず、紹介できないことがある。依頼してくる方たちは矯正しよう!と決心して、真剣に医院を探している方ばかりで、こちらも必死に探すのだが、紹介できないとなると、本当に残念な気持ちになる。もう少し頑張っておすすめ医院を増やさなきゃ!と、事務局ではいつも話し合っているのだが、なかなか手が回っていないのが現状である。おすすめ医院をご紹介できなかった方も、これからもe-kyousei.comにお付き合いくださいね。至らないところは改善していきますので。よろしくお願いします。
2005年07月26日
お待たせしていますが。
おすすめ医院紹介依頼が来ると、今探していますよーというメールを送る。
コーディネイターが少人数なため、お待たせすることもあって依頼者の方々には申し訳ないのだけど。それで大抵は紹介医院を探してから次のメールを送るのだけど、時々、一回目のメールで、よろしくお願いします、という返信を下さる方がいる。はっきり言って嬉しいです!そういうメールが来たら、やー頑張らなくっちゃ!と思う。まあ単純ですね。連絡がないなあなんて思っている方、ちゃんと探してますからね。もう少しお待ち下さいね〜
2005年07月11日
おすすめ医院探し
おすすめ医院のコーディネイターは、まず地図を見る。
依頼者の住所近くにおすすめできる医院があるかを探すためだが、日本中から依頼がくるので、ほとんど知らない地名。私は東京に住んではいるが関西人なので関西からの依頼は何となくこの辺ねてなことがわかるけれど、それ以外は一から探す。それと近そうな医院の住所と照らし合わせて、通える距離かなあ電車の便はどうだろう車でなら通えるかな依頼者の希望は・・よっしゃココだ!などとブツブツ言いながら医院を決定する。できるだけ急いで紹介してるんだけど、依頼の数が多いのでお待たせしてる皆さん、すみません。次はあなたの番ですよ〜!
2005年07月07日
海外在住者からの依頼
今日もおすすめ医院のコーディネイター業務が忙しい。依頼者からのメールに返信したり、医院を紹介したり。
今日は私がコーディネイターになって初めて海外在住の方からの依頼があった。日本の先生の意見を聞きたいというセカンドオピニオンを求めているというので、医院探し開始。決まったところで医院に問い合わせる。
コーディネイターというのは、依頼者と医師の間に立ってあれやこれや調整する役割。どちらの意向も充分に汲み取って依頼者がよりよい治療を受けられるよう進めていかねばならない。だから考えて考えてメールを打つ。ところが、この依頼者も医院もレスポンスが速い!こちらも負けてはいられないって訳で出来る限りスピードアップ!なんせ、海外在住者ということで、一時帰国日も決まっておりその日に受診希望ときてるので何とか間に合わせなきゃってことで張り切りました。医院はピカイチなんだけど、それを依頼者にうまく伝えられるかが私の腕の見せどころ。フー何とかなりそうです。ひと安心。
バタバタしているうちに夕方になり、一息ついてたら肩のあたりがガクガクすることに気が付いた。えっヤバイ。熱?まさかねーうーガクガクする。仕事を終えて保育園に息子を迎えに行ったあたりから本格的にゾクゾクしてきた。しかもこんな状態の日に限って、担任の先生にもう少し早起きしてください午前中はぼーとしてますよ昼ご飯のあとにウンチするのは早起きしないからですお母さんが早起きしないとねーなんて言われてブルーになってしまう。元気な日だったらへへへーすみませんなんて言ってるんだけど。帰って熱を計ると7度2分。明日は「密着!矯正治療」の取材なのに・・。早く寝よう。
2005年07月05日
コーディネイター怒る
おすすめ医院のコーディネイターをやっていると、いろいろな人のいろいろな悩みに考えさせられることが多い。特にお子さんのために医院探しをしているお母さんからの悩みは、同じ子を持つ母としてとても共感出来ることが多く、私までそのお母さんと同じように、心配したり憤ったりと忙しい。
先日は、今お子さんが通っている医院の院長に対する不信感から転院を希望するお母さんからの依頼だった。なんと子供を傷つけるようなことを医者が言うというのだ。私はもう頭から火を噴くような怒り。それでも医者かっ!どんな高い技術を持っていたとしてもアンタに人を診る権利はないっ!その子に謝れ!とこの医者に電話でもしたいぐらい。まあとは言っても社内でのことなので、静かに無言で怒っていたわけだが。胸はドキドキ、頭はクラクラした。
そこで私、コーディネイターの出番なのだが。はああ。どう探しても通えそうな範囲に「おすすめ医院」はなかったのだ。ツライ。その旨、メールで送って謝った。どうしても紹介したかったのですが、と。
そのお母さんからは後日、返信が来た。詳しい内容は書けないけれど、むし歯治療からなし崩しに矯正治療が始まって、いつ終わるのかもわからないまま数年が経っているという。なんだこれ。またまた怒り。すぐに医院探しのポイントなどを思うまま書いて返信した。ちゃんと伝わったかな、いい医院が見つかればいいけど。いつまで経っても何だか心配なのですよ。