2007年01月23日
く、くやし~!!
今日は長谷川歯科診療所でのAkoさんの歯科治療、密着取材日だったのですが。
な、なんと!11時からだったのに、勘違いしていつも通り9時半に医院に行ってしまったのです…。すごいショック。昨日は2時ぐらいまで仕事をしていて、ねむ~と思いつつ7時に起きたのに。もう一度書きますがすごいショック。
私は何を隠そうものすごい夜型で朝はまるでダメ。早起きがもっとも苦手なことなのです。だから朝早い仕事のときは、気合いを入れて起きる。今日もまだ夫も息子も寝ている中、気合いを入れて起き、いつも起きる時間の8時に彼らを起こし、颯爽と家を出てきた。電車を乗り継ぎ、医院の前に着いたその瞬間。
「ひゃあっ!!!」と叫びました。大声で。
もしかしてもしかして今日って11時じゃなかった?え?そんなことないよな?あれ?うそ!あ!11時やった!とこれも大声で言いました。だって無駄に早起きをしたショック、皆さんわからないでしょうが、私にとっては相当なショックなのです。
いや、そうは言っても9時半かもしれない…と最後の望みを託してAkoさんに電話するも、「11時だよ~」との返事にガックリ肩を落としてしまいました。しかし、やさしいAkoさん、「私もすぐに行きます!先生に聞いて早められるなら早めてもらって、待つとしても一人じゃ暇でしょう?」と言ってくださる。思わず涙ぐみました。
長谷川先生に聞いてみると、10時半なら何とか大丈夫ですよと言ってくださいました。Akoさんはとても急いで来てくれて無事に10時半から治療開始。皆さますみません。ご迷惑をおかけしました…。ちなみに治療の模様は、密着!矯正治療で。
2007年01月09日
今年の初仕事
明けましておめでとうございます。という訳で今年の初仕事は密着取材です。
初仕事、とは言っても実際2日から仕事はしており。パソコンがあれば仕事ができるのだが、よくよく仕事がすきなんだなあと思う…。
実家に帰っていたので、東京に戻っての本格始動が今日、Akoさんの密着取材。長谷川歯科診療所での治療は、移植という大きな治療が終わり、もうそろそろ通院も終わりかと思っていたら、また他の歯の処置をするそうだ。移植まではいかないけれど、歯茎を切り開いて骨を作る薬をいれて閉じるという手術。普通の歯医者じゃちょっとお目にかかれないような治療がまた始まる。
今年も治療内容をわかりやすいように皆さんにお届けしていこうと思っています。今年もよろしくお願いします。
2006年12月01日
藤村矯正歯科医院訪問
藤村先生にお会いするのは・・2年ぶり!
メールでは何度もお話し(というのか)させていただいているが、お会いするのは訪問記で伺った時以来。藤村先生は矯正治療についてとても真剣に考えていらっしゃる先生で、私は大好き。先生は一見そんなに愛想よくお話ししてくださる感じじゃないんだけど(失礼!)、いざ矯正の話を始めると、すごく丁寧に説明してくださったり、最近の矯正について熱く語ったり、目がキラキラしているのである。
今回とても憂いていらっしゃったのは、他の医院で中途半端な矯正治療をされて転院される方が何人もいるとのこと。その方たちは、すでに何年も装置を着けているのに、転院してきてまた着けなければならない。そんな患者さんたちの心の痛みを真剣に考え、そして胸を痛めている。私にも何かお手伝いできればいいのだけれど、私に出来ることはあまりにも少ないのだ。
2006年10月25日
すずき矯正歯科で密着取材
akoさんの矯正治療も一年半。
去年はずっとスプリントを着けて顎関節症の治療をしていて、そのうち虫歯治療が始まり、埋伏歯の開窓手術、移植、埋伏歯の矯正…。すごい。
顎の調子は良いそうだ。初めて会ったとき、口を開けてみせてくれたakoさん。「s」字を描いてやっと開く口にびっくりしたが、今はスムーズに開いている。まだ埋伏歯が出てこなくて少しイライラ気味だけれど、前に進んでいることは確かだ。
2006年10月04日
鷺沼へ
先日、鷺沼にあるりょうかわ矯正歯科クリニックへ行きました。
両川先生にお会いするのは、もう2年ぶり。先生は相変わらずお元気で、面白い話をたくさん聞かせてくださった。中でも現代人は昔の人に比べて、顎が退化していて、将来的にはエライ(大変な)ことになる!というお話が面白くて勉強になって楽しかった。詳しい内容を知りたい方は、リニューアルされたりょうかわ矯正歯科クリニックサイトで読んでいただけます。11月ごろまでお待ちくださいね。
帰りの電車で、一緒に行ったスタッフKちゃんが、東急田園都市線ってスピードが速くないですか、なんて言う。私コワイんですと。それまで私はのんびりと周りを見回して、へえここが二子玉川ねニコタママダムいるのかねえ電車になんか乗らないのかねえなんてマダムウォッチングをしていたっていうのに、急に怖くなってきた。確かに速い速すぎる。心臓がドキドキドキドキ、きゅっと緊張しながらKちゃんは大丈夫かと横を見てみたら…寝てました。。何だよ。
2006年08月02日
密着取材
昨日、今日と密着取材へ。
昨日は長谷川歯科診療所へ、今日はすずき矯正歯科へ。AKOさんと2日続けて会う。年も近いしお互い子持ちってことで、幼稚園や小学校の話を聞けたりして電車の中が楽しい。私が7月の終わりに引越しをしてAKOさんの家の近く、でももう少し田舎の方に住むことになったので家のことや町のことなんかも教えてもらう。矯正のことなんかそっちのけで、ゴミはどうしてるの~?とか今日の晩ご飯どうする~?なんていう話題。それで時々、歯、痛む??とか聞いたりして…。仕事仕事。
鈴木先生のところでは、埋伏歯が全然出てこない!グイグイ引っ張ってほしい!とAKOさんが強く訴えて今日は幾分強めに引っ張っている様子だった。治療中、AKOさんは満面笑顔でピースサインなんかしちゃって嬉しそう!ここ数回、通院のたびに強く引っ張って!と言い続けていたので、良かった良かった。
鈴木先生は、O-リングテストを治療に採り入れていて、以前は人差し指と親指で輪を作ってテストをしていたけれど、最近は手の甲の上を軽く叩いてテストするように変わったみたい。横で見ていて???と思うこともあるけれど、なるほどと思うこともあり。不思議なテストだ。
2006年07月06日
長谷川歯科診療所/密着!矯正治療取材が続く
丸の内線本郷三丁目駅でAkoさんと待ち合わせをして、長谷川歯科診療所へ。
なんだかココへ来るのは久しぶりだわと思ってよく考えたら、去年の11月以来なのでした。しかし、長谷川先生とは、鶴木クリニックでお会いする機会があったので、4ヶ月ぶりぐらい。相変わらず長谷川先生は丁寧で優しい。
長谷川先生の治療はいつも本当に時間を無駄にすることなく、Akoさんひとりに全力投球といった感じ。今日は歯の根の治療だったんだけど、とてもとても丁寧な処置。もちろん他の先生の治療をまじまじと見たことがないので、比べようがないんだけど、わかる。
今度はいよいよ抜歯です。そして移植へと進む。昨日の鈴木先生のお話じゃあインプラント矯正をするかも…とのことで、もうフルコースって感じ!?Akoさん!!ガンバレ!!
2006年07月05日
すずき矯正歯科/密着!矯正治療
約1ヶ月ぶりの矯正治療の密着取材。
Akoさんの埋伏歯は相変わらず見えてこないし、痛くもないらしい。Akoさんはまたしても、すずき先生にもっとグイグイ引っ張ってください!と訴えていた。またぁ~~Akoさんたらぁと思いつつ。ホントに出てこないね。他の例を知らないので、こんなもんなのかどうなのか。早く出てきてほしいなあと他人事ながら私も思う。
ところで、歯の出て来方についてAkoさんと意見が分かれた。Akoさんは、抜歯あとに(下方向に)下りてくると言い、私は、前の歯肉をパッカリ破って(前方向に)出てくるんじゃない??と思っていた…。よーく考えたら(考えなくても)私の考えってアホみたい!?下に引っ張ってるのに前に出てくるはずナイ!そうか…下向きか…なんかイメージ違う!しかし、どちらにしても、早くお目にかかりたいものである。
2006年06月16日
密着!矯正治療 ~すずき矯正歯科~
Akoさんの埋伏歯、動いてきた…かな?
上の歯の歯ぐきの上の方に埋まっている歯を歯列に下ろすためには、一年ぐらいかかるらしい。そう先生に説明されているのに、Akoさんは満足できないらしい…。「ぐいぐい引っ張ってください!」と先生に言っては、「そんなにぐいぐい引っ張れません」と言われている。うーむ。私なんぞは、そんなに引っ張っていいの?ぐらいのビクビクなのに、Akoさんのおっとこらしいことと言ったら!毎度ながら参りました。
2006年06月13日
川口市・八百板矯正歯科へ
八百板矯正歯科が改装されました!
サイト掲載用に写真を撮りに行ったのだが、ものすごーくキレイになっていた。外から見ると医院とは思えないとてもシンプルなシルバーのドア。開けると明るく落ち着いた受付がある。天井からの明るいライトの色と床の落ち着いた色が混ざり合ってホントにいい感じの空間が出来上がっていた。そしてトイレも診療室もカウンセリングルームもバリアフリーで繋がっている。ちょうど自分の家のインテリアをどうしようか…なんて考えていた私に、今日の仕事は打ってつけ!コレは何ですか?ココはどうなってるんですか?と先生を質問ぜめにして、戸棚まで開けて見せてもらっちゃいました。
こちらの医院では、デーモンシステムをほとんどの患者さんに採り入れているそうだ。先生によると、ゴムで留めていた従来のブラケットと違い、パチンと開閉式に出来ているので、摩擦が少なく歯がよく動くのだそう。実際にそのブラケットにワイヤーを通しているのを見せていただいた。するとスルスルとブラケットが動く。従来のゴムで留めているブラケットの方は、手で動かさないと動かない。この違いが歯の動きに出、さらに治療期間の短縮となるのだ。
八百板先生はとても面白い先生だ。「電車の中で、矯正治療をした方がいいなあと思う子がいた時に、矯正治療をした方がいいですよ、って言ったらダメだよね」なんて仰る。それはやめた方がイイ!と思うんだけど、先生は「矯正治療をすれば、その子のこれからは随分変わると思う。もし、矯正治療というものがあるってことを知らないんだったら、教えてあげたいと思って…」と続ける。
ああそうだ。八百板先生はこういう方だった、と思いだした。子供たちに、こういう治療があるんだよ、歯のことを考えてみようよ、という思いで、昨年「歯科矯正ってなあに?」というサイトを作られたのだった。優しい八百板先生の思いがつまったこのサイト、ぜひ一度覗いてみてください。
↓
「歯科矯正ってなあに?」
2006年03月31日
密着!矯正治療、すずき矯正歯科
すずき矯正歯科(津田沼)での治療再開。
しばらく、鶴木クリニックや長谷川歯科診療所での治療が続いていたが、またまたすずき矯正歯科での治療が再開。鶴木クリニックで開窓手術してもらった埋伏歯がうまく出てくるか!とても楽しみな私。しかし、ここへきて結構大変なことになっている。埋伏歯につけたフックがすっかり歯肉で埋まって見えません!フックにゴムがついているので、歯茎からゴムがぶらりーんとなっている状態・・。まあ鈴木先生が処置してくださっているので、大丈夫だとは思うが…。
しかし、Akoさんの痛みへの強さは何事だろうか!見ているこっちがつい、「痛い~」と声を漏らしてしまいそうな時も、「平気!」なんて言ってるし、今日なんて、歯肉がくっついちゃったねえ・・なんて先生が言うと、「引き裂いちゃって!」って、ウソでしょ!? もう参りました。
2006年02月20日
鶴木クリニックにて
抜歯・開窓手術、その後。
あれから1週間。私はりんご病になり、Akoさんの口の中は驚異的な速さで歯肉づくりに励んでいたのであった。予想以上に開窓したところがふさがっていた。もちろんフックは見えているのだけれど。
すずき矯正歯科でワイヤーをつける日はまだ先なので、取り急ぎ横の歯にワイヤーを巻きつけ、そこと、埋伏歯のフックにゴムをかけるという処置となった。ふーこれでひと安心ということだ。歯科医師なんて職業は器用じゃないとできませんね。すごく繊細な作業。りんご病でフラフラしながらも感心。早々に帰宅。
2006年02月13日
Akoさん、開窓手術!
ついに。鶴木クリニックにて。
前回から間が開いたけれど、ついに手術の日がやってきた。私がドキドキしても仕方ないがドキドキする。Akoさんはというと、まったく平気そう。楽しみ~なんて言ってるし。私は案外平気かなーと思っていたけど、結構平気じゃなかった。先生の邪魔になっちゃいけないと思って、写真を撮るのも遠慮したりしてしまった。だって気が散ってヘンになったら困る。しかし、鶴木先生がここから写真を撮ったら?なんて誘導してくれたりしてベストショットが撮れました。
抜歯して埋伏歯に矯正装置(フック)をつける、という手術、やはり手術というだけあって大変なものだなあと思った。当然ながら麻酔もするし血も出るし。しかしビクビクしている私をよそに、Akoさんは見たい~とのたまい、手鏡を貸してもらってじっくり見ているのである。ウソでしょ!?Akoさん、すごい・・。私などはまったく完敗であった。
2005年12月13日
ひるま矯正歯科へ
とっても久しぶりに晝間先生、康明先生にお会いした。
医院訪問記で伺ったのが、昨年の夏過ぎ。医院が5階から2階に移転、新しくなったばかりの時で、これからやったるでー!とやる気満々の康明先生をインタビューした。先生と私は何と誕生日が一日違いなのだ。生まれ年も同じなので本当に一日違い、私がオネエサン。それなのに今、立つ位置の何と違うことかとクラクラしたのをよく覚えている。自信と期待に満ち満ちてキラキラ輝き、眩しかった。
康明先生に失礼を承知で「晝間先生の息子さん」と呼ばれることに抵抗はありますかと聞いた。どうしても聞いてみたかった。実は私自身がずっと○○さんのお嬢さん、と呼ばれており、そのことに拘泥していたからだった。もちろん晝間先生とうちの父ではスケールもレベルもなにも違うのだけれど、そういう父を持つ子の想い、自分の後ろに親を見られるその心境に何か共通する想いがあるのではないかと期待した。
しかし、康明先生はそんなことに拘泥する必要などなかったのだ。自分できっちりと知識や技術を身につけて一人の医師として立っている人だったから。自分のやってきたことに自信と誇りを持てれば、他に何があっても関係ないのだと改めて気づかされガックリした。
あれから一年と少し。康明先生は矯正治療の今後のこと、患者さんが矯正をして幸せになることを考えて、今持っているものを高めよう、さらに新たなことに挑戦しようとする姿勢は変わらず、いやさらにアツくなっていた。負けてられん!私も頑張るゾー。オネエサンなのだし・・。
2005年12月05日
ついに手術!?
Akoさんの矯正治療密着取材、鶴木クリニック。
今日は、Akoさんのご主人も一緒(お子さん2人も)。鶴木クリニックに予約を入れた際、ご主人も一緒に来てくださいと言われたそうだ。これは手術だ!とかなりの期待と緊張。思わず30分も早めに着いてしまいました。Akoさんは一家で大移動ということで、10時の予約になんと7時前には家を出たそう!小さい子がいるとトイレとか大変なんですよね。わかるわかる。
早めに着いた私はというと、鶴木先生に前回の原稿を見てもらって少しお話ししていると、ちょっとおいでと屋根裏部屋に案内された。そこは、先生が当直の時に泊まる部屋になっていて、見せて下さったのは、なんとカメラのコレクション。60台もあるというからすごい!すごいでしょーという先生の顔が幸せそうで嬉しそうで、私までニヘラ〜としてしまいました。値打ちありそうなカメラばっかり。ほんとにすごかった。
それで治療の方は、手術ではなく今後の治療についてのお話でした。埋伏歯の開窓手術はもちろんやるんだけど、CTスキャンの画像をみると、顔が歪んでいることがわかり、その手術のお話。でも実際のAkoさんの顔を見ていても、歪んでいるとは思わない。Akoさんは、ご主人とも相談していたけど、その手術はやらないんじゃないかな。検討されるということで、開窓手術は次回!
2005年11月22日
長谷川歯科診療所
Akoさんの密着取材、今日はむし歯治療。
他にもむし歯があるということで、2本治療をした。今回もまた先生は顕微鏡を覗きながらの治療。Akoさんはゴーグルから見ていたのだが、見るのは平気なのだが、その写真を撮られるのがイヤだそう。そうか。ごめんね。撮影の時に時々思うんだけど、撮る側がいい写真!と思うのと撮られる側がいい写真!と思うのに隔たりがあることがある。それを一致させるようにしなきゃな…といつも思っているのです。今回の一連の撮影は、歯科・矯正歯科治療。普通でも人に見られたくないよな…と思うのに、この企画を引き受けて下さったAkoさん。改めて感謝!人の気持ちがわかる人にならなくちゃ、と人生の課題でもある。まだまだだなあ私は。
2005年11月17日
メディカルサテライト八重洲クリニックへ
密着取材、今日はCT撮影へ。
先日、鶴木クリニックで紹介してもらったクリニックへCT撮影に行った。東京駅で待ち合わせるのは、とてもわかりづらそうなので、Akoさんと医院で集合することにしたのだが。私は東京駅に早めに着いたにもかかわらず、徒歩3分と医院案内に書いてある道のりをなんと20分かけて歩いてしまったのだ。しかし悪いのは私じゃない!東京駅八重洲北口から外に出ようとしているのに、工事をしていてどの出口も閉鎖。出させてくれないのよ!!東京駅から出られぬままずんずん歩いて、遂に日本橋口に…。どこなの、ここは…。ようやく外に出て急いで現在地を確認。到着した時はもうクタクタでした。カメラは重いしさ。
しかし、待合室で私を元気にさせる出来事が!!なんと、テレビになるみちゃんが映っているではありませんか!そう「なるトモ!」、東京でもやってるんです。噂には聞いてたんだけど、平日の10時ごろテレビを見ることはないので今まで見られなかった。ウチの母親がなるトモ!面白いで〜と何度も言ってたので見たい!と思ってたのだが。こんなところで見られるなんて。
なるトモ!豆情報:★毎週月〜木曜日9:55〜11:20(読売テレビ・日本テレビ・中京テレビ・広島テレビ・熊本県民テレビで放送)★金曜日9:55〜10:55(読売テレビ・日本テレビ・中京テレビで放送)
9時55分からか…次はいつ見れるかな。仕事中はニッポン放送だしなあ。
ところで、CT撮影。歯だけの撮影ってことで着替えもなく、あっさり始まりあっさり終わった。出来上がってきた写真はすごく沢山でビックリ!これを次回鶴木クリニックに持っていって、いよいよ埋伏歯のお目見えとなる。
2005年11月14日
ひたすら原稿を書く
密着取材に追いまくられている。
Akoさんのスプリント治療が落ち着いたと思ったら、歯科治療が始まった。しかもAkoさんの治療は、埋伏歯の取り出しあり、移植ありと盛り沢山なことになっているのである。もちろん患者さんであるAkoさんが一番大変なのだけれど、私も大変!取材が終わったらすぐに原稿を書いとかなくっちゃ、溜まってしまうとエライ目に遭うのは目に見えている。と言う訳で今日は一日原稿書き。
2005年11月11日
密着取材が続く
今日は長谷川歯科診療所。
長谷川先生は鶴木クリニックでも治療されているので、7日に行った時にご挨拶だけさせていただいたのだけれど、今日は長谷川先生の医院へ。前回の治療の時に、Akoさんが長谷川先生って牧師さんみたいだねなんて言うので、私は心の中でひそかに牧師先生と呼んでいる。うっかり言ってしまわないように気をつけないと!
長谷川先生はAkoさんの口の中を診る段になって、今まで入れたかったシステムをやっと入れたんですよ!ととても嬉しそうに大きな大きな顕微鏡の説明をしてくださった。何でも歯科の手術用の顕微鏡で、先生は顕微鏡を覗きながら処置をし、その同じ画像を患者も見られるというすごいものらしい。早速Akoさんもごついゴーグルのようなものをはめて、自分の口の中を見せてもらっていた。手元を見ないで細かい処置なんてできるのかしらと思っていたけど、ちゃんとできるんですねえ。まあ当たり前なんだけど。すごいです。
そしてすごいと言えば、一本一本の歯が虫歯かどうか、数値で出ちゃうという器械もありました。数値が20以上だと早急に治療が必要だそうで、Akoさん・・39って・・。Akoさんのヘコミようは相当なものだったが、私もやってほしいよ!最後に虫歯治療をしたのは、もう4年前だし。左上奥歯がなんとなく痛いんだけど、知らないフリしてるし。あーやっぱり歯医者に行こう!虫歯チェックの器械がある医院を探してね。
2005年11月07日
密着取材、鶴木クリニック
Akoさんの埋伏歯を取り出してもらうために。
本八幡にある鶴木クリニックを訪ねた。ここはすずき矯正歯科で紹介してもらった医院で、鶴木院長先生の専門は、顔面・顎変形症の治療、不正咬合の治療、顔面・顎・口腔外科、美容形成外科、外科と幅広い。医院は一軒家で、2階は家なのかしらねえなんてAkoさんとヒソヒソ話をしていたら、病室と手術室だった。
鶴木先生はとても面白い先生だった。歯磨きの重要性について紙に書いて説明してくださったのだが、私たちは学校で授業を聞いているような感じ。お話は楽しくてよくわかったのだが、話の途中から歯ブラシを口に入れて話をされるのでビックリした!どうしたの!?何やってんの!?なんて思っていたら、これが鶴木流の「ながらブラッシング」なのでした。とにかく食後だけでなく、口にモノを入れたら、いつでもどこでも歯磨きするのが大事で、それにはわざわざ洗面所に行かなくとも歯ブラシを口に入れるだけでいいのだそう。ガムを噛むようにクチャクチャしてると立派な歯磨きになっているんです、と「ながらブラッシング byTs」と記されてある歯ブラシを下さった。先生はお皿を洗いながら、掃除をしながら、電車に乗りながらブラッシングするんですよ、と仰っていたが、流石に電車は・・と思った私たちでした。
本題の埋伏歯については、まずCTを撮ってから開窓手術ということで、メディカルサテライト八重洲クリニックを紹介してもらい、予約。次回来院した時には手術してもらえるそうです。
2005年10月28日
密着取材。ついに装置がついた。
治療を始めて4ヶ月。バンドをつけた。
スプリント治療も順調に進み、今日はバンドをつけた。装置を着けるところは、まったく初めて見るので、興味津々。歯と歯の間に隙間なんてないはずなのに、どうやってバンドをつけるのかと思っていたら、まずゴムで隙間を開けるんですね。Akoさんの口に手を突っ込んでゴムをギューとやっている衛生士さんが身を乗り出して必死でやっているので、なかなか覗き込めない。写真も撮りにくいのだが、失敗してもらっちゃ困るので、こちらも右に左に体をよじりつつ、衛生士さんの手を避けながらシャッターを押す。
歯間に隙間が開いたところで、バンドを入れる。何度もやり直してようやくサイズが決まった。フーやっと入ったかーなんて思っていたら、バンドをはずす。ええ!?もう外しちゃうの?せっかく入れたのに!これはあくまでサイズ合わせだったようで、後でちゃんと歯をキレイにして接着するそうだ。なるほど。
今度は咬合状態を記録するため、ものすごいキカイが登場した。(詳しくは「密着!矯正治療 第11回」をご覧下さい。と言っても鈴木先生の校正が終わってからのアップとなるので、もう少しお待ちくださいね)
そのキカイ、何といいましょうか、ハンバーグのような色と形のものを咬み込み、それに長さ20センチくらいの棒が2本、それといろんな管がついているのだが、完成形を見ると拷問中?って感じか。なんだか写真を撮るのも恐縮だ。サイトで紹介しちゃっていいのかしら。ってしちゃうんだけど。ごめんね、Akoさん。こんな姿でもカワイイわよ。ホントに。
結局いつもより時間もかかり、二人とも疲れきって帰路につく。お疲れ様でした。
2005年10月21日
密着矯正治療取材
Akoさんが風邪のため一週遅れで治療。
すっかり風邪も治ったらしいAkoさんと久しぶりに会う。今日の予約は11時だったので10分前に医院に到着したのだが、Akoさんは10時半だと思っていてもう待合室で待っていた。ちゃんと打ち合わせしてなかったね。スミマセン。ところが11時になっても11時を過ぎても一向に呼ばれない。結局11時半にようやく診療室へ。
いきなり歯科治療の説明が始まり、しかもその治療がとてもヤヤコシク、メモをとっていたが追いつかないのでアワアワしてしまいました。鈴木先生が紙に書いてくださったのでやっとわかったわ。まだまだステップがあるのですなあ。Akoさん、頑張れ!!私も頑張る!!
Akoさんはいつもお子さんをご主人に預けて治療に来ているのだが、もうだんだんそれも大変そう。ご主人のお仕事も忙しいそうだし。といわけで、次回からお子さん連れで来ると言っていた。子持ちは大変なんだよねえうんうん。私も可能な限り子連れで行くようにしている。面倒を見てくれる人を手配するより楽チンだしね。
2005年10月12日
坂戸市・本田矯正歯科クリニック
本田一郎院長先生との打ち合わせ。
ウチの事務所は東京でも埼玉寄り、車でちょっと行けば埼玉県、というところにあるのだが、埼玉県というのは広い、と改めて思う。10時に医院に行くために、8時集合。6時起きして母親の役割を果たし慌ただしく家を出る。1〜2年前などは私が先に出ることがあると、息子は大泣きしたものであるが、4歳にもなるとバイバーイなんつって平気の平左。もちろん泣かれるとこっちも泣きたくなるので困るのだが、こうも平気で送り出されると、なんやねんという気になる。勝手なもんだ。
本田院長先生には、こだわりを持ってキチッと治療する人だ!ととても好感を持った。患者さんの口腔内写真を治療日ごとに撮り、ファイルしてある。以前、立川・ひるま矯正歯科の晝間康明先生に「資料作りの大切さ」を伺って以来、きちんと整理されている資料を見ると、おお!と思うようになった。本田先生は、口腔内写真を示しながらいろいろ説明してくださった。私などには充分キレイな歯並びになっていると思われる写真、これで終了かと思いきやまだ半年ぐらい治療が続くのである。微妙な調整、これが重要なんだそうだ。治療終了時の写真と比べてみると、なるほど前から見ると正中はピッタリ、横から見ると上下のデコとボコがピッタリだ。
この最後の半年ぐらいの調整をしない先生がいるというのだから、ビックリする。見た目にはキレイな歯並びになった!治療期間も短かった!と最後の調整をしてもらえなかった患者さんは喜んで、最後の調整の存在を知ることはない。だって患者さんはそれをどうやって知るっていうの?
医院選びは難しい。こういう先生に会うと、おすすめ医院のコーディネイターの出番だ!と思う。患者さんがなかなか知ることができない情報を私たちは持っている。多くの人たちに活用してもらわなくちゃあと元気が出た一日だった。
2005年10月06日
さいたま・ヤスダ歯科
医院がオープンしたので写真撮影に行こうと思ったら。
朝からすごい雨。10月4日にオープンした医院の写真撮影を頼まれたので、行くつもりにしていたら出発時間に雨が降っていたので、延期になった。外観を撮るので晴れていないとね。オレンジをポイントにしたヤスダ歯科の内装を見たい!と思っていたので残念。
安田先生は、確か私と同じ年?かひとつふたつ上か下か?って結局よくわからないのだけれど、たぶん近い年齢の先生。同じ年ぐらいで開業か・・なんてつい我が身を振り返ると、うーむ。今後の人生や今の自分の立ち位置なんかをきっぱりと決めている人に会うと、自分はこれでいいのかと思う。まだまだこの先どうやって生きていくのか決めることができない。今、大事にしていることでも明日同じように思えるかはわからないといつも思うので、一生コレをやっていこうとなかなか決断できない。やりたいことをやりたい時にやる。でもそれは絶対に何があってもやる、と思っている。それで日が続いていくだけである。
2005年09月20日
Akoさんの顎が!
治ってきた!!!
今日は密着!!矯正治療の取材で、津田沼まで。治療前にAkoさんに、顎はどんな感じ?と聞いてみると相当良くなってる様子。そこで口をあーと開けてもらうと…えっ!全然違う!以前は上顎と下顎がS字状に動いてから全開、となっていたのが、くの字になってる。しかもほとんど真っ直ぐだけどちょっとだけズレるというくの字。ひゃーすごい!治るもんだねえ。とビックリしてしまった。
顎関節症でもAkoさんはひどい症状じゃないかなと思っていたけど、きちんと治療すれば治るんですね。いやースプリント療法あなどれず。改めて鈴木先生すごい!と感心してしまいました。O−リングテストも最初の頃は半信半疑だったものの、最近では骨格のズレや筋肉の緊張がわかるなんてすごいなあと私もAkoさんも感心しきり。
しかし、スプリント療法ですべての顎関節症が治るんだろうか。本当にいろんな症状の人がいると思うので、私にはわからないけれど、試しに一度スプリント療法を採り入れている医院に行ってみてもいいんじゃないかな。本当に良さそうですよ。
2005年08月30日
O-リングテスト
今日の密着!矯正治療はスプリントの調整。
これはいつも、O-リングテストを併用して行われる。O-リングテストというのは、親指と人差し指の先をくっつけて、アルファベットの「O」を作って行われるテスト。先生が両手でAkoさんのO-リングを左右に開こうとすると、Akoさんは開かれまいと抵抗する、その指の筋力によって脳が筋肉に及ぼす反応を読みとるという方法。
先生が「鼻骨は・・」「鎖骨は・・」と言いながらAkoさんのO-リングをチェックしていく。AkoさんのO-リングはある時は開きある時はしっかりくっついている。これでホントに悪いところがわかるのかしら・・といつも不思議なんだけど、鼻の骨が曲がっていることや何年前にどこを痛めたということを指摘したりと、やっぱりホントなんだ思わせられることも多々ある。
今日ビックリしたのは、ズレている骨の原因がわかるということ。Akoさんの場合、舌骨がズレていて、その原因は右肩のズレ、更にその原因は肋骨のズレ・・という具合に辿っていき、最後はくるぶしのズレが原因だそうだ。そんなことがわかるなんて、何だろう!このO-リングテストって!ホントに不思議だ。
2005年08月10日
スプリントの調整
午前中に密着取材の原稿を書く。
今回もスプリントの調整…。しかし調整方法が今回は少し違った。これまでは、スプリントを削って削ってすべての歯が上下あたるように調整していたのが、今回は樹脂を足して斜面を作っていた。
食べ物を噛むときって、上顎と下顎をてっきり上下に動かして噛んでると思っていたら、微妙に左右や前後に動いているんだって知ってましたか?私は初めて知りました!牛や馬がくーっちゃくーっちゃと顎を左右に動かしてモノを食べているのを、まあいやあね牛ったらなんて思っていたら私たちも同じだったんですねえ。
それでまあその噛むときの誘導面を作っているのだそうです。Akoさんの顎は治療開始の時から比べると随分良くなっているようです。もうあと1、2回の調整でスプリント治療も終わるそうなので、もうすぐ次のステップをご紹介できるんでしょう。私も楽しみです。
2005年08月05日
スプリント
密着!矯正治療取材7回目。
今日は私、危うく遅刻するところでした。というか、医院に着いたらAkoさんがもう診療室に入っていたので遅刻か?いつもより早い集合だったのに、いつもより遅い電車に乗ってしまった様子。オカシイナ。でも今始まったところだったようで写真の撮り漏れもなくフーよかった。
今日はスプリントの調整。スプリントを歯に着けてチェックして削ったり付け足したりの繰り返し。Akoさんは何度も何度もスプリントを着けたり外したりするわけだけど、スプリントってホントにピッタリなんですねー。着けるのはすんなりだけど、外すのがフンッフーーーーーーカポッ!って感じ。とっても力が要るんです。見ているこっちも力が入っちゃいました。今日は何故だか調整に時間がかかって何度も何度も着けて外して着けて外して…。お疲れさまでした。
2005年07月21日
長谷川歯科診療所へ行く
密着!矯正治療の取材、今回はAkoさんがむし歯治療をするべくすずき矯正歯科で紹介された長谷川歯科診療所へ行く。
10時の予約ということで、丸の内線本郷3丁目駅に9時半集合。ゆっくり歩いていったのに、9時33分ごろには到着してしまった。早っ!仕方なく医院の前で待っていると先生が「すみませーん」と登場。物腰柔らかく、優しい話し方。Akoさん曰く「牧師さんみたい!!」。ホントにそうだった!!
治療はぴったり10時から。レントゲンを撮り、問診、それから診療室へ。レントゲンを見ながらむし歯だけでなく口腔内全体をチェック。先生は休むヒマなく説明をしたり、症状を聞いたり。いろんな話をじっくり聞けてよかった。
2005年07月19日
密着取材6回目
密着!矯正治療の取材も6回目である。
医院のある津田沼まではJR総武線で一本で行けるのだが、1時間と少し、時間がかかる。いつもはその時間を有効に使うべく、原稿のチェックをしたり、本を読んだり、寝たりしているのだが、今日は風邪気味。何をしていてもとにかく寒い!クーラー効き過ぎ!通勤時間を少し過ぎているので、途中から車内はガラガラになる。それなのに、クーラーの温度と風量は満員の時のまま。熱が出てから、復活してはぶり返しを3度繰り返しているのですっかりクーラーに弱くなってしまった。
ようやく津田沼に到着してAkoさんと合流すると、彼女の息子が熱を出しているという。ご主人が面倒を見ているそうだが、今日は早く帰りたいというので、その旨受付で言ったのだが、何だか混んでいてなかなか順番が回ってこない。結局30分ほど遅れて名前を呼ばれ診療室へ。
スプリントは、衛生士の女性が何度も何度も削って調整する。本当に丁寧にするなあと感心しながら見ていたが、Akoさんもすごく調子が良くなったわと言っていた。顎が確実に動いているんだなあ。毎度思うことながらスプリント療法ってすごい。先生の診察が終わるとAkoさんはお先に!と帰っていった。息子さん、熱が下がるといいけど。お大事に!
2005年07月08日
密着!矯正治療取材5回目
朝、熱を測ると7度8分。ああ早く寝たのに。仕方ない行くか。という訳で1時間電車に揺られて千葉は津田沼へ。患者さんであるAkoさんと合流して医院へ向かう。スタッフSは少し遅れるという。重いカメラバックを持ってもらおうと目論んでいたのに諦めてフラフラ歩いていく。
今日はむし歯チェックとクリーニング、歯みがき指導ということなので早く終わるだろう。Akoさんがここは寒いからこっちへ座ってなどと気を遣ってくれるのが嬉しい。よしっと気合いを入れて診察室へ。なぜか診察室に入るとシャキッとする。いつものように写真をパシャパシャ撮って歯科衛生士の女性に今、何やってるんですか?これは何ですか?えっそれってどういう意味?と、まあいちいち聞かれて鬱陶しいだろうなあと思いつつ質問。だって聞いとかなきゃ原稿書けないんですよ。すみませんね。
無事に取材が終わるとまたフラーとする。またまたAkoさんがビタミン飲んだ方がいいよ隣に薬局があったからと言ってくれる。Sもビタミンビタミンと連呼する。そうかビタミンか。飲もう。ビタミン飲料を買って飲む。帰りこそはカメラバック持ってもらおうと思ったら、Sは薬局前でじゃあここでと言う。なんやねーん。うむ。仕事なら仕方ない。帰りに病院に寄って薬をもらおう。息子のことは夫に任せて今日は夕方から寝る。
2005年06月21日
訪問記取材、今回は松山!3
朝6時ホテルのロビー集合。だって7時45分に松山空港を発つんだもん・・。誰だこんな早い便を取ったのは!昨日のあのハイテンションはどこへ行ったのか、すっかりローテンションの3人。ま、早い話が二日酔い。おはよーございまーすとボソボソ言い合い、タクシーで空港へ。早めのチェックインが功を奏して3人とも窓際ゲット。しかし、ちょうど翼のあたりらしいですとのスタッフS情報。なんじゃそりゃ。
イヤー今回の飛行機は揺れに揺れた。帰って来れないかと思っちゃいました。息子の顔、もう見れなくなるなんてイヤだー頼むよーと念じていると無事着陸。はーよかった。心配していた息子は昨日は泣いたが今日は平気だったらしい。でも保育園に迎えに行くと非常に喜んでくれたぞ。はーこっちもよかった。
2005年06月20日
訪問記取材、今回は松山!2
毎日何かトラブルが起こっている飛行機なので、嬉しい反面ドキドキしたけど、1時間20分ほどで無事松山空港に到着。ゴォーという離陸の胸躍る瞬間がたまらん。窓際を逃したのでいまいち感動は薄かったが、着いたところは松山!初めて訪れる地。暑いけれど旅らしくて(仕事だけど)そこもまたいい。一緒に行ったスタッフTとSもワクワクを抑えることなくテンション高めの3人なのだった。
車で松山市内を走り、みせ矯正歯科へ。先生にお会いした時は・・やっぱり緊張!すごく優しそうな先生にご挨拶をして、院内を見回す。白と黄色で統一されてすっきりとしている。カウンセリングルームでお話しを伺っていると、先生がお昼を食べに行こうと誘ってくださった。早速先生の車に乗り込み再び松山の町を走る。先生、結構飛ばしますね・・。着いたところはうどん屋さん。おー本場ですねなんて讃岐と混同している私たち。でも松山のうどんも有名なんですよね。讃岐うどんとは違う、もっちりとした触感。おでんまでいただきました。美味しかったよう。
再び医院まで戻り、今度は2階のご自宅で取材。なんて広々とした空間。私の家はこのリビングにすっぽり入るな、などと悲しい計算をしてしまった。奥様がまたかわいいの。キュートって言葉がピッタリ。すっかりくつろいだ雰囲気でいろいろ話を伺った。オフレコの話も多くて、ビックリしたり感心したり。総合的な感想としては、改めて先生の偉大さが分かったなってことでしょうか。
医院を出たらもう夕方。さて仕事も終わったことだし。飲むぞーと再び気合いの入った私たちであった。
2005年06月19日
訪問記取材、今回は松山!1
明日は医院訪問記の取材。なんと飛行機に乗って愛媛県は松山まで!羽田空港8時半集合はツライけど、飛行機に乗れる!なんて嬉しい仕事かしら。息子4歳のことが気がかりだが、耐えてくれ息子よ。母は行って来るぜ!ヤッホー。とは言っても、泊まりの出張なんてヤツにはまだ内緒。今日母は保育園から帰ってもいないよ飛行機にのるんだよふふんなんて言うと泣きながら連れて行ってと言うに決まっているのだ。
さて、今回訪問するのは、みせ矯正歯科。三瀬駿二院長先生とはこれまで何度もメールでやり取りをしているので、すっかり親しくなっている感覚なのだが果たして、どんな先生だろうか。メールを読む限りは、「よろぴく」なんつって、とってもお茶目な先生を想像しているのだが。あー明日が楽しみだ!