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    [516] 床矯正法について

    質問引用返信

      ・投稿者/ 仲尾 -(2002/06/03(Mon) 15:00:18)
      ・U R L/


        私はある地方都市に住んでいます。
        歯列矯正についてずっと検討しており、貴HPを読んで予習中です。
        ところで、先週地元のニュース番組を見ていたら二つの新しい歯科治療の
        紹介で特集が組まれていました。
        その一つが、「床矯正法」という歯列矯正の治療法でした。
        番組によりますと、歯にあった装具を自分で調整しながら、矯正を行うと
        いうものでした。装置は歯の裏側につける(ワイヤの一部は歯の前面に出ます)
        ものでした。その大きな特徴は
        ・装置をつけはずしできるので、夜だけ・痛くない間だけ、など、個人で
        調整できる
        ・奥歯を外に広げながら前歯をおさえていくので抜歯の必要がない
        ・本人が具合に応じて装置中央のネジで巾を広げる
        ・治療は1〜2年、費用は10万円程度
        とのことでした。
        恐らく定期的に通院が必要だとは思うのですが。
        こちらのHPを見ていなかったら、おそらくすぐに飛びついていたと思います。
        しかしそれでも魅力的な部分は確かにあります。
        この治療法は、確立されたものなのでしょうか。
        情報やアドバイスがあればお伺いいたしたく、よろしくお願いします。


      [517] Re[1]: 床矯正法について,魅力的ではありますが?

      質問引用返信

        ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2002/06/03(Mon) 22:27:58)
        ・U R L/ http://www.koishikawa.com

          <魅力的な話ですね?>
           これは床矯正装置(しょうきょうせいそうち、プレートplate)などよばれ、矯正治療の歴史を学ぶ上で必ず出てきますし、現在でも軽度な症状には適用され、ある治療効果は発揮されています。このことは事実です。
           矯正治療といいますと、ワイヤーなどをつけさせての治療をおこなっているイメージを強くもたれると思いますが、治療方法は色々あります。矯正専門医(正確な言葉ではありませんが、矯正治療を主に患者さんを診ている所)でもこのような床装置は使っていますし、その装置だけで主たる症状の改善がはかれることも少なくありません。従って、私どもの間では特にトピックス的な要素はありません。多くの症例では、最終的な歯の3次元的な位置づけはやはりワイヤーに頼ることになります。床装置での治療が確立したもので、新しいということは理解できません。
           近年、仲尾さんが読まれた本が出版されてから、この床矯正装置で治療を受けている方も少なくないように聞いています。決して批判的なことは書きたくありませんが、この装置で治す限界はあります。先に書きましたように、歯の移動を行う時には3次元的に歯を位置付けるわけですからワイヤーによる治療法に勝る装置はありません。軽度な症状、患者さんの気になる症状の改善要求度などの状況により、このような装置による治療もあるわけです。安価な金額、取り外しが可能な矯正器具、これらはとても魅力的です。
           迷われている様でしたら、そのような取り外しの可能な装置を使われる先生の所と、矯正専門のクリニックで相談され、納得度の高い方での治療をかんがえてみたらどうでしょうか?。

          <終わりに>
           長くこの業界におりますと、国内、海外をとわず、特に専門医というわけでもないのに、名人級の先生方がおられます。難ともいいがたいくらいお上手な治療を去れています。ただしこのような方々は極めて稀であり、あまり後自身から出られることはない様です。まだまだ勉強、研鑽の気持ちを持たなければならないと思うこの頃です。


      [526] Re[1]: 床矯正法について,魅力的ではありますが?

      済! / 質問引用返信

        ・投稿者/ 仲尾 -(2002/06/06(Thu) 14:40:57)
        ・U R L/

          さっそくごていねいなアドバイスをありがとうございました。
          私が見たニュースは地方の情報番組で、反響があったようです。
          新しい矯正法ではないようですが、番組としては「これまでの
          矯正よりらくな矯正がある」ということで取り上げられたのだと
          思います。

          小石川先生のコメントと、貴HPの他ページを読んでいますと
          やはり矯正歯科に通うべきではないかと思っています。
          (床矯正法で紹介された歯科は一般歯科でした)
          きちんとした矯正歯科であれば、もしも自分にあう矯正方法が床矯正法で
          あればそちらを薦めてくださると信じて、今後の矯正について検討して
          いきたいとおもいます。
          ありがとうございました。




    [522] 漂白後の上左前歯の詰め物が合わない

    質問引用返信

      ・投稿者/ 働き者  -(2002/06/05(Wed) 16:50:11)
      ・U R L/


        はじめまして。36歳の女性です。
        最近、上左前歯の漂白をして詰め物をしました。
        この歯は、20年前に打撲で神経が死んでため裏側から黒い詰め物をしておりました。
        以来何の支障もなく使っていたのですが、年月とともに黒い詰め物のためにその歯全体が薄黒っぽくなっていました。それを最近歯科医に指摘され「黒い部分を取って、中を掃除して、漂白してから詰めるだけで、保険も適用できるし簡単。」ということで、漂白を勧められました。

        でも、実際には掃除どころか、より大きな穴を掘ってしまうことになりショックでした。そんなに歯を削って大丈夫なの?と。
        それでも治療(?)は完了し、白ではなく黄味がかった歯になったのですが、問題は左前歯の詰め物の高さが合っていないようなのです。

        治療後、噛み合わせると、左前上下ばかりが当たりすぎるのです。
        「前と同じようにしてください」と言うと、先生は「高すぎるのか低すぎるのか」とたずねられ、私はよくわからず「高すぎます」と答えました。
        すると、紙を2度位噛まされて、いっきに詰め物を削られました。
        今度は、低すぎるのです。

        噛み合わせると、今度は右前上下ばかりが当たるのです。
        でも、先生は「右はいっさい削ってないから、そんなことはない」と言われノータッチです。
        また「前歯は当たっても当たらなくても関係ない歯で、むしろ漂白した歯は弱っているので当たらない方がいい。今は違和感があって当然だが慣れる。それに左に合わせて右を削るのは良くない。今の高さは、治療前の高さだ」と言って、見て下さろうとしません。

        今は、無意識に右前歯上下を歯ぎしりしています。
        もともと歯並びはよくないし、右に軽度の顎関節症があって食いしばりたくないのですが、気がつけば食いしばっているのです。
        左前歯が浮いているので気持ち悪くて、両方の前歯が触れるまで力を込めるのが無意識になっていて、噛み合わせが深くなってしまったように思います。

        左奥歯で噛むと前歯全体にきしむような感覚があります。
        少しですが、左も顎関節が違和感が出始めています。
        逆によく当たりすぎる右前歯(特に下の歯)は、圧迫に耐えられず早く弱るのではないかと心配です。

        この治療では私の歯型はとられませんでした。高さ調整もかなり荒っぽかったと思います。
        もう少し、左前歯を高くしてもらっが方がいいのでしょうか。
        その場合、また削るのはかなりのリスクがあるのでしょうか。
        このまま、我慢しているとどうなるのでしょうか。
        大変心配しております。どうぞご回答下さいますようお願いいたします。



      [523] Re[1]: 漂白後の上左前歯の詰め物が合わない

      質問引用返信

        ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2002/06/05(Wed) 20:11:49)
        ・U R L/ http://www.koishikawa.com

          <色々心配ですね>
           さて、結論からいいますと、左右の前歯での咬み合わせの高さが処置に伴う変化として合わなくなっている様でしたら、先生に再度、お話され、それでも何か心配であるならば、他の歯科医院で診て頂くことだろうと思われます。何か遠回しのような表現になってしまいますが診ておりませんので、このようなアドバイスになってしまいます。よいのは今の先生にお願いすることですが。

          <関連事項>
           歯の色は神経を取られていると、年々黒ずんでゆく傾向は否めません。特に前歯だと気になりますね。神経を取られている様ですから虫歯のような痛みや不快感はないと思いますが、歯肉や歯根の周りの骨(歯槽骨しそうこつ)の健康度によっては浮いたような感じや、ぐらつきがでることもありますので注意して下さい。そのようにならないためには(正確にはなりにくくするためには)毎日の歯、歯肉の清掃とマッサージのような週間が必要です。御承知のように歯の病気は、回復することは難しく(一旦虫歯になると、またもとの健康な歯には戻らないという意味)、近年の再生治療を持ってしても無理な様です。従って、特に歯の病気を意識しなくとも定期的な検診が必要となります。
           歯を削ったことにより、顎関節症のような症状(口があきにくい、顎の当たりに音がする、少し痛いなどの3症状が典型的といわれています)や歯ぎしりなどの症状を訴えていますが、歯を削ったことにより出てきたか、あるいは本質的にそのような症状を持ち合わせていたのか?などの判断は難しいのが実情です。しかし、気になることは誰が何をいおうと気になります。できれば、他の先生に相談されてもよいかも知れませんね。この場合、前任者の処置と顎関節症の因果関係をひも解くことは難しいと思われますが。
           まず先生に今の症状を話し、対応して欲しいことを伝えて下さい。それでも、解決しなければ他の先生に相談されることが得策です。穏やかに、話を進めてみたらどうでしょうか?。もう少し気のきいたアドバイスができるとよいのですが、すみません。では。


      [524] Re[1]: 漂白後の上左前歯の詰め物が合わない

      質問引用返信

        ・投稿者/ 働き者  -(2002/06/05(Wed) 23:33:11)
        ・U R L/

          迅速なお返事を頂きどうもありがとうございました。

          大変滅入っていたのですが、お返事を頂き冷静になることが出来ました。
          歯ぎしりについてですが、もともと右前歯は少しギシギシさせる癖はありました。
          左を削ったことによって、一層右のギシギシが強くなったという気がします。

          たぶん左の前歯で少し緩和していたのが、削ってなくなり(?)、右に直撃になったという感じでしょうか。

          今の先生は他の歯を手早くきちんと治して下さったので技術は確かだと思うのですが、恐怖心が芽生えてしまってうまく説明できそうもありません。
          明日、他の先生に相談してみようと思っています。

          ありがとうございました。




    [19] ポール式矯正法

    質問引用返信

      ・投稿者/ 中島 -(2000/12/26(Tue) 22:26:09)
      ・U R L/


        はじめまして、小学校二年生の女児の母、中島と申します。

        今、とても悩んでいますので、相談に乗っていただけますでしょうか。

        子供の上の奥歯が下の奥歯よりもかみ合わせたときに、内側に入り込んでいて、前から診ていただいているN先生がおっしゃるには、
        永久歯の入るスペースが全くなく、そのため、今のうちに、上の歯の枠を広げ、永久歯の
        スペースを空けておく必要性がある。永久歯に生えそろってから矯正を始めると、歯を抜く必要性も出てくるが、今のこの段階にはじめると、歯を抜かずにでき、その分、期間も長くかかるが、
        ということです。

        N先生は、ポール式矯正方法を実践されている先生で、歯を抜かずに矯正治療を進め
        ていく方法をとっておられます。それは、不正咬合の予防という考え方らしいです。

        一人の先生の考えだけでは納得できず、もう一人、意見を聞いてみようと思い、昨
        日、別の、このあたりでは結構有名な、I先生の診察を受けました。

        I先生は、N先生とは全く異なり、
        まだ、その時期ではない。2〜3年後開始で十分。永久歯の生え方をみて、矯正の方法
        を考え、やはり、歯を抜く措置を取るとのこと。今の段階(乳歯)ではじめても永久歯でまた乱れて生えてくると、二度手間になるし、両親の歯を見ても(私は左右にずれており、
        夫は、下の奥歯が45度内側に倒れています。)永久歯が乱れず生えてくるとは思えな
        い、
        と結構ずばずば言ってくれました。

        やはり、乳歯の段階で矯正を始めるのは早いのでしょうか。
        うちの子供は前歯2本が抜けていて、1本生え始めてきたところです。
        また、ポール式についてはどう思われますか。

        N先生の方は、期間は今からスタートしてあと4年くらいかかり、金額は20万円だと言われました。
        I先生の方は、まだ先だといわれたので、具体的な期間、金額は聞いていません。

        アドバイスよろしくお願いします。



      [21] Re[1]: 中島さんへ、セカンドオピニオンの立場から

      質問引用返信

        ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2000/12/29(Fri) 09:35:51)
        ・U R L/ http://www.koishikawa.com

          症状について:
           小学校2年生、奥歯のかみ合わせが逆になっている。このまま放置すれば永久歯の生えてくるスペースが不足する、とのことですが、その状態が1本か?、数本か?、片側のみか?、両側か?、さらに出っ歯(上顎前突)、受け口(反対咬合、下顎前突)、咬むと奥歯だけ合って前歯でものがかみ切れない状態(開咬)を伴っているかなどの骨格性の問題や下顎の正常な運動が妨げられていないかどうか?などにより処置内容は異なります。
           I先生は早急な歯列の拡大を行い、永久歯の生えてくるスペースを作ることを勧め、N先生は抜歯が必要となることと、2〜3年は様子を見ればよいとのアドバイスをされています。私は診察していませんので可能性という立場でアドバイスをいたします。これらの先生方のお話しと中島さんの記述から考えると、骨格性の問題(上下の顎の発育の調和がとれないような発育の問題)は軽度で、機能的な問題(奥歯が反対のかみ合わせで下顎が正常な運動軌道をとりにくい状態ではないか?との予測)と歯性の問題(永久歯の生えてくるスペース不足)であることが推測されます。
          治療について:
           一般的に治療の手順としては上に述べましたように機能的な問題をできるだけ早く改善します。理由は長くなりますので省きます。次に上下顎骨の成長発育の調和を図るため、上顎前突や下顎前突などがある場合には骨格性の問題を改善する治療を行ってゆきます。最後に歯性の問題の解決となります。むろんこれらは重複して治療をすすめることが少なくありません。
           中島さんの場合、奥歯の反対のかみ合わせを治すことからはじめるだろうと思います(機能的な問題の解決)。その場合、上の奥歯を側方に移動(拡大)することが考えられます。I先生は永久歯の生えてくるスペースを作る意味だけで、この処置を提示したわけではないと思いますがいかがでしょうか?。
           歯列は横方向(一般的には側方拡大といいます)と前方向(前方拡大)に拡大されると歯と歯の間にスペースが出現してきます。この作られたスペースが後続永久歯の生えてくる窮屈さを軽減するわけです。I先生はこの処置を今からはじめれば抜歯はしなくても大丈夫との判断を、一方N先生は永久歯の生えてくるスペースは歯列を拡大しても無理だろうとの判断をされているわけです。両先生の抜歯をする、しないの判定の基本的な差は、歯列を拡大した場合、得られるであろう予測スペース量の差、歯列を拡大した時に生じる口元の突出感などのに対する判断の差だろうと思います。
           中島さんのお子さんの年令で、永久歯の生えてくるスペースがどのくらい不足しているかを予測するのは難しく、特に上下顎骨の成長発育が活発な時期ではその難しさが増します。歯列を前方、側方あるいは最後方歯を後方に移動することなどの処置により歯列にスペースができることは事実です。しかし口元が突出したり、年令から考えて12歳臼歯(第2大臼歯)の生えてくるスペースを減らしてしまうことなども少なくありません。歯の生えてくるスペースの量的な判断のみで抜歯をする、しないとの判断はやはり難しいのが実情です。
           中島さんが二人の先生の説明を思い出しどちらの説明が納得できるかで選択されればよいのではないでしょうか?。診察しておりませんのでこのあたりのアドバイスが限界です。治療期間は治療開始時期の差により当然異なります(小学校からはじめる、永久歯への以降が終わる中学校低学年からはじめる)。治療費の差は自由診療であるため様々です(よく聞きましょう)。
           ポール式矯正についての意見ですがコメントできません。 
           
           おわりに:
           最近、歯を抜かない矯正治療!、歯を抜く矯正は古く抜かない矯正が最新である!等の記事、雑誌、書籍が出回っています。賢明な方であればその主張に無理があることは御理解されると思います。ほとんどの矯正医はできるだけ抜歯はしたくないと思います。昔からそうです。この記事を見られる方もそのあたりを御理解いただければと思います。
           矯正治療開始は時間をかけてある程度納得ができたらはじめることです(100%納得してはじめることは無理です。はじめてての経験ですから)。中島様のお子さまが健康で明るい毎日を過ごされますように。再質問はいつでもどうぞ。なお小石川矯正歯科クリニックのホームページは参考になります(このページはセカンドオピニオンという立場で矯正治療情報を提供しています)。





      [24] Re[1]: 中島さんへ、セカンドオピニオンの立場から

      質問引用返信

        ・投稿者/ 中島 -(2001/01/05(Fri) 23:47:17)
        ・U R L/

          小石川先生、丁寧でわかりやすい回答をいただきありがとうございます。

          お二人の先生に診察をしていただき今のところどちらが正解かはわかりかねますが、もし、抜歯せずに済むならばそれに越したことはないと考え、N川先生のもと治療を進めていくことに決めました。人間的にもN川先生を信頼しておりますし、そういう信頼関係も長い治療期間には大切なように思います。

          ありがとうございました。

          中島


      [520] Re[2]: 中島さんへ、セカンドオピニオンの立場から

      済! / 質問引用返信


    [514] 顎変形症の再手術に関して

    質問引用返信

      ・投稿者/ はなこ -(2002/05/29(Wed) 12:20:39)
      ・U R L/


        こんにちは。顎変形症の再手術に関して、アドバイスをお願いいたします。

        上下の前歯が受け口とまではいかないものの、上手く噛み合わないため、10年ほど前に、顎変形症の外科手術を行いました。手術直後は、きれいに噛み合わさっていたのですが、手術後の矯正過程では、すでに元に戻っておりました。歯茎にワイヤーを通して、それにゴムをひっかけて矯正をする方法でしたが、見た目の悪さも気になり、すでに元に戻ってしまっていたため、思い通りの結果が得られないと判断し、途中で外してもらいました。

        担当医師によると、切断する左右の顎の骨の太さが異なっていたため、大変苦労したとおっしゃっていました。この手術では、手術前、手術、手術後の大変な思いに比べ、成果がなく、大変がっかりしたことを覚えています。

        勿論、今でもきれいに噛み合わさることを願っております。
        10年経って、技術も大変進歩した思いますので、再手術を考えております。

        質問させて頂きたいのは、
        1)1度切断した骨を再度切断しても大丈夫でしょうか?
        2)手術後約1ヶ月ほど、ワイヤーで上下の歯を固定し、噛むことができず、流動食が続  きましたが、大変辛かったです。現在もそのような固定は必要なのでしょうか?
          入院は2週間程と書いてありましたが、その後噛む事はできるのでしょうか?

        3)今でも、歯の固定のため、歯茎にワイヤーを通す必要があるのでしょうか?
          そのワイヤーを抜く時は、気を失うかと思うほど痛かったもので・・・。

        4)2年の矯正期間には、目立たない矯正装置の装着は可能なのでしょうか?

        長くなりましたが、宜しくお願いいたします。






      [515] Re[1]: 顎変形症の再手術に関して

      質問引用返信

        ・投稿者/ 小石川矯正歯科クリニック -(2002/05/31(Fri) 10:27:58)
        ・U R L/ http://www.koishikawa.com

          <現在までの経緯?>
           10年前、手術後受け口が再発(あまり変わらなかった)都いうような状況で治療を中断されたとのことですが。多分、術後、さらに治療を継続していればいまのような状況になってはいなかったかも知れません。といいますのも、手術直後、下顎骨のついている筋群は元の長さに戻ろうとして、下顎骨を前方に位置付けるような力を働かせる傾向があります。これを防ぎ、新しい環境に筋肉が慣れるまで口の中につけるゴムや顎が前方にいかないようにオトガイ帽(ぼう)といわれる装置などが使用されます。このようにして数カ月後戻りをする力を少しづつ減弱させ、反対咬合(受け口)にならないようにしてゆくわけです。一般的に、このような筋肉が新しい環境に馴染むまでの期間としては半年から1年ぐらいかかるともいわれております。以上のことから、その時もうひと頑張りしておくとよかったかもしれませんね(推測ですが)。

          <質問について>
          1.再度の骨きり手術は大丈夫か?
           基本的に、骨きり部位が十分な骨量があれば可能と思われます。
          2.手術後の上下の固定(ワイヤー)、2週間ぐらいの予定?
           10年前にくらべ、技術、術式、骨きり部位の固定法などは進歩しています。それらの結果、今では2週間ぐらいの入院、手術、退院という図式になっている様です。私の所の患者さんも2週間を一つの目安にしております(予後の状況にもよりますが)。また、手術後4、5日で固定を外し、上下の歯列がお互いに良い関係を保つようにゴムを装着してもらいます。このことは先に書きましたように筋肉が元に戻ろうとする力を減弱指せるための物で必ずつけてもらいます。流動食から簡単な食事がはじめられるのもこのころからです。
          3.固定
           ワイヤーによる固定がなくなったわけではありませんが、私どもがお願いする口腔外科(大学病院)では簡単なゴム類での固定を行っています。ワイヤーでの固定方法が古いとは言い切れません。
          4.目立たない矯正装置の使用は?
           現在、骨きり手術を要するような矯正については、御承知のように保険が適用されます。その場合、使用される装置類は、金属の物が基本と考えられている様です。費用の点で自費でも良いということであれば、透明な装置も使われています。この当たりは担当されるクリニック、担当医と相談された方が良いでしょう。



      [518] Re[1]: 顎変形症の再手術に関して

      済! / 質問引用返信

        ・投稿者/ はなこ -(2002/06/04(Tue) 09:51:56)
        ・U R L/

          よく理解できました。
          有難う御座いました。



    [513] 顎変形症の再手術に関して

    質問引用返信

      ・投稿者/ はなこ -(2002/05/29(Wed) 12:14:21)
      ・U R L/


        こんにちは。顎変形症の再手術に関して、アドバイスをお願いいたします。

        上下の前歯が受け口とまではいかないものの、上手く噛み合わないため、10年ほど前に、顎変形症の外科手術を行いました。手術直後は、きれいに噛み合わさっていたのですが、手術後の矯正過程では、すでに元に戻っておりました。歯茎にワイヤーを通して、それにゴムをひっかけて矯正をする方法でしたが、見た目の悪さも気になり、すでに元に戻ってしまっていたため、思い通りの結果が得られないと判断し、途中で外してもらいました。

        担当医師によると、切断する左右の顎の骨の太さが異なっていたため、大変苦労したとおっしゃっていました。この手術では、手術前、手術、手術後の大変な思いに比べ、成果がなく、大変がっかりしたことを覚えています。

        勿論、今でもきれいに噛み合わさることを願っております。
        10年経って、技術も大変進歩した思いますので、再手術を考えております。

        質問させて頂きたいのは、
        1)1度切断した骨を再度切断しても大丈夫でしょうか?
        2)手術後約1ヶ月ほど、ワイヤーで上下の歯を固定し、噛むことができず、流動食が続  きましたが、大変辛かったです。現在もそのような固定は必要なのでしょうか?
          入院は2週間程と書いてありましたが、その後噛む事はできるのでしょうか?

        3)今でも、歯の固定のため、歯茎にワイヤーを通す必要があるのでしょうか?
          そのワイヤーを抜く時は、気を失うかと思うほど痛かったもので・・・。

        4)2年の矯正期間には、目立たない矯正装置の装着は可能なのでしょうか?

        長くなりましたが、宜しくお願いいたします。







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